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【いだろぐ553】井田慶次朗自身がパチスロ機。

今日は7月7日、世間的に七夕ですが、自分はパチンコ屋が熱い日というのを思い出します。

前職でも7月7日には、休みを取って同僚と一緒に朝イチから並んで、勝負をかけたりしていましたが、こっぴどく搾り取られて、夕方には抜け殻になっていた思い出しかありません、笑

自分の中で好きだった台に
「アントニオ猪木自身がパチスロ機」
という機種がありました。

「やれんのか、おい!」
「イチ、ニー、サン、ダァー!」
「この道を行けば、わかるさ」

みたいな演出が、今でも懐かしいです。

このブログも今日で553回目であり、毎日もパチスロでいうところの一回転みたいなもんだな、と感じています。

一回転の中にいろんな演出があり、気付きがあり、毎日、少しずつ、複利のように成長が重なっていく。

筋トレをしようとした時に、100キロの重りを重りをいきなり上げようとすると無理なのですが、20、25と少しずつ増やすように、コツコツと積み上げていくと達成することができる。

つらいことも失敗も、それを前向きに捉えて次に活かせば、それが自己成長に繋がる。

すべての出来事は未来のための仮説検証、データ収集し、試行錯誤を繰り返す。

今日という一回転で何が起こるかは分からない。

パチスロのボーナスは300分の1くらい、プレミアでは65536分の1という運に任せることだったけれど、こういった姿勢でいけば百発百中で自分自身のプレミア、究極系に出会えるはず。

そんな気持ちで一回転を回していきたい。


アントニオ猪木さんの名言を思い出します。

「元気があればなんでもできる。」
「コンプレックスはバネにして飛躍できる。」
「落ちたらまた這い上がればいいだけのこと。」

「井田慶次朗自身がパチスロ機」

として、今日一回転を楽しんでぶんまわしていきます。

良い一日にしましょう!

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