【いだろぐ492】100人組手報告会を開催。
昨日、「遅咲きの青春放談会」と題した
100人組手の報告会を開催させていただきました。
28名の方にご参加いただきました。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました!
■
約50分間、私は100人組手を始めたきっかけや目的、気づきや教訓、
そして変化、裏100人組手について報告させていただきました。
その後、参加者の皆様からの質問や感想をお聞きし、
多くのフィードバックをいただきました。
そのため、予定を約1時間延長させていただくことになりました
(お付き合いいただきありがとうございます)。
■
今回の放談会を開催するきっかけは、
ブログやFacebookで「100人組手完走!」と投稿した後、
放談会やれば?やっちゃえば?
とお声をいただいたことがきっかけでした。
聞こえないふりをして、逃亡していたところ
ハイか、イエスか喜んで。
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ。
という声が自分の中に湧いてきて
そこで、「熱量が下がらないうちに開催するべきだ」とも思い、
完走したその日の深夜に申し込みフォームや文章を作成し、
翌日の朝にブログで告知しました。
それから、報告会に向けて、
毎日100人組手について、まとめていきながら
ブログで発信していきました。
見ていただいた方に、来てもらえるように
意識して、発信していきました。
最初は、カラオケボックスの小さな部屋での報告を想定していましたが、
だんだんと参加者が増え、想定を超える申し込みがありました。
■
これは、準備しないとマズイ、
とも思い、プレッシャーを抱えながら準備を進めました。
セミナー経験のない私には負担が大きく、
この1週間は夜も眠れず、3日前には体調を崩してしまいましたが、
それでもなお準備を続けました。
結果として、開催した放談会は反響が大きく、貴重な経験となりました。
100人組手の挑戦、放談会の開催を決断して
本当に良かったと思っています。
濃密な2週間を過ごすことができ、参加者の皆様と共に時間を共有し、
熱量をいただいたことに大変感謝しております。
■
質問の中で、「100人組手を終えたときの達成感は?」
というものがありました。
私は、「達成した、という感触は全くありません。」と答えました。
これは他の100人組手を完走した参加者の方も
同じように感じていました。
むしろ、これからの道のりの長さに驚くばかりでした。
これは、以前エンジニアに転職したときも同じでした。
転職はできたものの、その先の道程が長く、驚くばかりでした。
しかし、それが苦痛だと感じるわけではなく、
これからの道のりに目を輝かせ、今はワクワクしています。
「千里の道も一歩から」
という言葉がありますが、
一歩進むごとに新しい風景が広がり、
また一歩進むとさらに違う景色が見えてきます。
これから100人組手に挑戦する方々には、
多くのドラマが待っていることが羨ましいです。
私自身は、これから新たなドラマが始まるので、
その道のりを楽しんでいこうと思います。
今日は、封印を解いた代償で、完全に喉が逝ってしまい
耳がキーンとしていて、熱も出てしまったので
ゆっくり過ごそうと思います。
本当にありがとうございました!
今日も素晴らしい一日にしましょう!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?