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坊さんが「花束みたいな恋をした」を鑑賞して

先日、映画「花束みたいな恋をした」を見に行きました。

子供の頃から、「東京ラブストーリー」「私をスキーに連れてって」を見て育ったせいか、坂本裕二さんの作品ってなるだけで、気になっちゃうんですよね。
この2つの作品は、僕が生まれる前の作品なので、これについて語れる友達が、ほぼいません笑笑

だから、僕の恋愛は令和になった今でも、バブルの時の恋愛がベースになっているかもしれない、、と思うとけっこうまずいかもしれません😭😭


永平寺での修行が終わってはじめての恋愛系の映画だったので、恋そのものから離れすぎてて、理解できなかったらどうしようとも思いましたが、それはそれで面白いから見ちゃいましたね。


もう、タイトル通りど直球の王道のラブストーリーなんですけど、「感動」とか「切ない」っていうのと違う感覚がありました。

僕が思ったことは、「共感」。
なんて伝えたらよく分からないですけど、この恋愛すごいよく分かるなって思いました。
好きだけど、現実的にこのまま恋し続けちゃダメっていうのが、段々と分かってくると、あーこうゆうことあった。そう、こんなことでも喧嘩しちゃうんだよねっていうのがすごく納得してしまいました笑

まだ、24の若造ですけどどんな恋愛してきたんだよって思いますよ。自分でも。分かった気になるなって笑

隣の高校生は、後半になるにつれて号泣してて、ピュアっていいもんだなーーと。24歳思っちゃいましたよ。

途中に、静岡県の「さわやか」が出てきて俺も行ったことないから、一度行ってみたいんですけど、栃木には「爆弾ハンバーグ」あるからいいしとか思ってました。

あと、本の栞に映画の半券使っちゃう奴もやりますね。今、読んでる本の半券は鬼滅でした笑

自分でも書いてて思うのは、この坊さん大丈夫かな?ってね笑笑

いまは、「えんとつ町のプペル」と「名も無き世界のエンドロール」早く見に行きたいですね。

#映画 、#花束みたいな恋をした、#坊さん日記

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