2024/11/18
本日は自宅でのオルガンダビング
南佳孝さんのアルバム用です
普通ポップスの通常のレコーディングですと、ハモンドの昔からある、B-3を弾きます
知らない人は調べてください
それがスタジオに常備してあったり、レンタル会社に発注したり(普通それだけで4、5万くらいはかかるはず)
僕らプレイヤーは行って弾くだけ
僕はエレクトーン出身ですので2段鍵盤、足鍵盤には馴染みがそもそもあるわけです
ですが、
またそれとB-3を弾く時の流儀というか色々と異なるようで
やはり、ただポップスの演奏と言っても、その背景の演奏スタイルの成り立ちを知らないことにはどうにもなりません
手が動けば弾けることにはならない
そういう意味では、僕もハモンドに関してはあまりサブ楽器、と捉えてます
本職の方に失礼になってしまう
とは言いながら、もう何十年もスタジオ仕事でも弾いているし、ロックバンドなどのサポート仕事でオルガンを求められることは多いので(ほぼ100%ですか)
かなり自己流だけどそれも30年続ければ自分のスタイルで良いかな?
とそろそろ思い始めています
そういうことで言えば僕のピアノっていうのも自己流でしかなかった笑
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