「させていただく」ってなんだよ。架空の誰かに許可得ずに自分の責任でやれよ。ClaudeとChatGPTに書いてもらった偽造日記2024/07/03、あるいはClaudeとChatGPTを飼い慣らす327
今日もClaudeとChatGPT4oに日記を偽造してもらう。
テーマは敬語「させていただく」について。
ClaudeとChatGPTに書いてもらった。
これは絶対にClaudeのほうが面白いと思うので、先にChatGPT4oのほうから
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ChatGPT4o
「させていただく」ってなんだよ。許可得ずに自分でやれよ。
最近、この「させていただく」という表現が妙に気になっている。正しい敬語として広く受け入れられているようだけれど、どうにも釈然としない。特に、スマップの「解散させていただくことになりました」という発表を聞いたとき、心の中で大きな違和感が芽生えた。誰に許可を得て解散しているのか? 解散するのなら「解散します」でいいじゃないか。経済評論家の山崎元さんがよく言う「上機嫌で生きる」にも通じるものがあるが、この言葉遣いの微妙さについて考えてみたい。
「させていただく」という表現は、確かに敬語として正しい使い方がある。ただ、最近の使用頻度の高さとその場面選びには疑問を抱くことが多い。例えば「結婚させていただくことになりました」という記者会見。結婚なんて、自分たちの意思で決めるものだろう。誰に許可を求める必要があるのか? もっとシンプルに「結婚します」で十分じゃないか。
正しい用法を探るために、ChatGPTに教えてもらったことを元に整理してみる。基本的に、「させていただく」は相手の許可や恩恵を受けて行動する場合に使うのが適切だ。例えば、「お茶を入れさせていただきました」とか「拝見させていただきます」といった場面では自然に感じられる。これらの例では、相手に対する感謝や敬意が込められており、正しい敬語表現だ。
一方で、過剰に使われると逆に不自然に感じられることがある。例えば、「行かせていただく」よりも「行きます」の方が簡潔で明瞭だし、「昼食を食べさせていただく」なんて言い回しは自分の意思で食べる行為なのだから、許可を得る必要はない。
思い返してみれば、この「させていただく」の表現はビジネスシーンで特に多用される。過度にへりくだることで、相手に対する敬意を示そうとしているのだろうが、時にはそれが逆効果になることもある。冗長に感じられるだけでなく、過剰な謙譲がかえって相手に不快感を与えることもあるのだ。
この敬語表現について詳しく調べてみると、やはり二重敬語の問題が指摘されている。使役動詞「させる」に謙譲語「いただく」を組み合わせることで、文が冗長になりがちだ。例えば「お読みさせていただきます」は二重敬語で不自然だが、「読ませていただきます」は適切だ。また、自分の行為が相手に利益をもたらす場合や、相手に対して奉仕する行為の場合にも「させていただく」が使われる。
結局のところ、「させていただく」という表現は、その場面に応じて適切に使うことが重要だ。相手に対する敬意や感謝の意を示すためには効果的な表現だが、過度に使うと逆に不自然になってしまう。文脈に応じた適切な敬語表現を心がけることが大切だ。
これからも、言葉の使い方に気を配りつつ、自分自身の言葉遣いを見直していきたい。敬語の使い方ひとつで、コミュニケーションの質が大きく変わることを再認識しながら、もっとシンプルでわかりやすい言葉を選んでいきたいものだ。今回の学びを生かしつつ、今後も上機嫌で生きることを心がけたい。
この日記は、ChatGPTとClaudeによる偽造日記である。
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まぁ、真面目だよね。しかも上機嫌で生きるとか、前のスレッドものも引き継いでいる。
ではClaudeいってみよ。
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以下Claude
以下に、ご要望の内容に沿った2000字程度のストーリーを生成いたします。
タイトル:「させていただく」ってなんだよ。許可得ずに自分でやれよ。
高木春男は、中堅広告代理店の営業部長として20年以上キャリアを積んできた。彼の仕事ぶりは効率的で的確、そして何よりも顧客との関係構築に長けていた。しかし、ここ最近、彼を悩ませる問題が持ち上がっていた。
それは若手社員たちの過剰な敬語使用、特に「させていただく」という表現の乱用だった。
「高木部長、新規顧客へのプレゼンテーションをさせていただきたいのですが」
新入社員の田中がおずおずと春男のデスクに近づいてきた。春男は眉をひそめた。
「田中くん、『させていただく』じゃなくて、『したい』でいいんだよ。君の意思で行動するんだから」
田中は困惑した表情を浮かべた。「でも、上司に対して丁寧な言葉遣いをするべきだと…」
春男はため息をつきながら立ち上がった。「みんな集まってくれ。ちょっと話がある」
営業部のメンバーが集まると、春男は話し始めた。
「最近、皆さんの『させていただく』の使い方が気になっています。確かに丁寧な表現ですが、使い方を間違えると逆効果になることもあるんです」
社員たちは驚いた様子で春男の話に聞き入った。
「例えば、『結婚させていただきます』なんて言い方をする人がいますが、これは変だと思いませんか?誰かに許可をもらって結婚するわけではないですよね」
会議室に小さな笑い声が漏れた。
「『解散させていただきます』というのも同じです。これは自分たちの意思で決めたことなのに、まるで誰かに許可をもらっているように聞こえます」
春男は黒板に「させていただく」と大きく書いた。
「この表現が適切なのは、本当に相手の許可や恩恵によって行動する場合です。例えば『お茶を入れさせていただきます』とか『資料を拝見させていただきます』といった場合です」
社員たちはうなずきながらメモを取り始めた。
「でも、普段の仕事で使う必要はありません。むしろ、自信を持って自分の意思を伝えることが大切です。『プレゼンテーションをします』『新しい企画を提案します』というように」
その日以降、営業部では「させていただく」の使用が激減した。しかし、問題はそこで終わらなかった。
数週間後、春男は重要な取引先との会議に出席した。その席で、若手社員の佐藤が発言した。
「弊社の新しい広告戦略について説明します」
春男は佐藤の自信に満ちた態度に内心喜んだが、取引先の役員たちの表情が曇るのを見逃さなかった。
会議後、取引先の担当者が春男に近づいてきた。
「高木さん、今日の若い社員さんの態度はいかがなものでしょうか。少し尊大に感じられました」
春男は困惑した。敬語の使い方を正そうとしたことが、逆効果を生んでしまったのだ。
その夜、春男は遅くまでオフィスに残り、問題の解決策を考えていた。そこに、田中が訪ねてきた。
「部長、今日の会議のことで佐藤さんが落ち込んでいます。どうしたらいいでしょうか」
春男は深くため息をついた。「難しい問題だな。敬語は相手への敬意を表すものだが、同時に自分の意思をしっかりと伝えることも大切だ。その balance をどう取るか…」
翌日、春男は全社員を集めて再び話をした。
「昨日の出来事を踏まえて、改めて敬語の使い方について考えました。大切なのは、相手への敬意を忘れずに、かつ自分の意思をはっきりと伝えることです」
春男は黒板に新しい例を書き始めた。
「『説明させていただきます』の代わりに『説明いたします』、『提案させていただきます』の代わりに『提案いたします』というように、相手への敬意を示しつつ、自分の意思で行動することを表現できます」
社員たちは熱心にメモを取った。
「そして、何より大切なのは、言葉遣いだけでなく、態度や表情、声のトーンなども含めた全体的なコミュニケーションです。相手を尊重しながらも、自信を持って接することが重要です」
この新しいアプローチは、徐々に成果を上げ始めた。クライアントとの会話がよりスムーズになり、社内のコミュニケーションも改善された。
数ヶ月後、春男は昇進し、営業統括本部長になった。就任の記者会見で、彼はこう述べた。
「この度、営業統括本部長に就任いたします。社員一人一人の力を結集し、より良い広告サービスを提供してまいります」
記者たちは彼の言葉遣いの適切さと、自信に満ちた態度に感銘を受けた。
会見後、春男は窓際に立ち、外の景色を眺めながら思った。
「言葉は重要だ。しかし、それ以上に大切なのは、その言葉に込める真摯な気持ちと自信なんだ」
春男の取り組みは、やがて業界全体に波及し、より自然で効果的なコミュニケーションスタイルとして認められるようになった。「させていただく」の過剰な使用は影を潜め、代わりに相手を尊重しつつ自分の意思を明確に伝える表現が主流となっていった。
春男は、言葉の力と適切な使い方の重要性を社会に示すことができた自身の経験に、静かな誇りを感じていた。
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簡単なプロンプトなのに、中堅広告代理店が舞台の。ちょっとしたドラマのシナリオみたいになってる。吉田鋼太郎あたりが、この高木春男(中堅広告代理店の営業部長)にいいかもしれない。
Claude、ぶっ飛んでる、なかなかいいぞ。
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長くなるが本日のプロンプトは以下、
実は「させていただく」については事前にChatGPT4oに詳細を調べてもらってあった。それをプロンプトに入れ込んでいる。
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