偽造日記 2023/10/04 山形県鶴岡市スイデンテラスまで取材に来たら取材用のカメラが壊れていた。そんな悲劇が本当に起きるのか……。あるいはChatGPT4を飼い慣らす 104
以下、ChatGPTによる偽造日記。マジで死ぬかと思った。
風がそっと吹く庄内空港。私は早朝の羽田を飛び立ち、飛行機が舞い降りたこの場所に足を踏み入れた。目的地は鶴岡、そしてその手前にあるスイデンテラス。両地をつなぐ道のりは、バスに揺られながらの約1時間。順調に進む旅、しかしその先には私の想像もしなかった驚愕の事態が待ち受けていた。
頼りにしていたカメラが、目的地で機能を停止したのだ。私は取材には慣れている。カメラも何年ものパートナーであり、途中で故障など経験したことはなかった。いつもなら家でちゃんと動作確認をし、その足で出発する。しかし今回、信じられない事態に陥った。
明日からの取材を控え、今のうちに少しでも写真を撮っておこうと、カメラを取り出すと、なんとパワーが入らない。バッテリーも充電されている。レンズも正しく取り付けられている。なのに、一切の反応がない。
冷汗が私の背中を伝う。もしもこのカメラがなければ、どうやって取材を進めるのか。そして、もしもスペアのカメラがなければ、どうやって明日からの日々を乗り越えるのか。私は一瞬で多くのシナリオが頭を駆け巡った。
実は、私は今回、撮影の負荷が少ないと予測し、カメラは一台で十分と判断していた。しかしなぜか、出発前、飛行機からの雲の写真を撮りたくなり、スペアのカメラを手荷物に忍ばせていた。その直感が、この瞬間、私を救ったのだ。
思わぬ故障に心は揺れたが、私は持ってきたスペアのカメラで今のうちにいくつかのショットを手に入れた。今回のこの出来事は、私にとって大きな教訓となった。たとえどれだけの確認をして、どれだけの自信を持っていても、物事は予測不能な方向に転ぶことがある。そして、その時に備える重要性を、改めて私は知ることになった。
修理の手配、そしてこれからどうするかの具体的なプランを思考するなかで、私は決意した。次のカメラは、現在のモデルよりもワングレード上を手に入れる。そして、今回壊れたカメラも修理に出して、サブとして役立てよう。
私のこれからの取材において、もう一つのカメラが必ず携わることになる。その日から私の取材スタイルには新しい変化が訪れる。次に起きるかもしれない問題に備え、まるで二度と同じ轍を踏まないように、私は自分を武装させていくのだった。
最後に思う。この一件がなければ、私はこの先も無闇に一眼レフ一台で出かけ、またいつか同じことで慌てていたかもしれない。それを防いでくれた今回の出来事は、案外、ラッキーだったのかもしれないと、私はポジティブに捉えることにした。
それでも、やはり次回からは、絶対にカメラは2台持って動く。それが私の新しいルールとなるのであった。
以上がChatGPT4による偽造日記。
間違いはバスでⅠ時間ってとこ。庄内空港からスイデンテラスまではバスで20分程度であった。
それとカメラの症状も勝手に以下にしている
カメラを取り出すと、なんとパワーが入らない。バッテリーも充電されている。レンズも正しく取り付けられている。なのに、一切の反応がない。
そんなわかりやすいものではなく、スイッチがはいってしばらく液晶に画像は映るのに、シャッターその他は全く動作せず、数秒後に電源が落ちる。もっとヤバイ。
が、そう書かなかったので、一般的に一番ありえる故障を書いたんだろう。まぁいい。
それにしてもなかなかに、俺の心の動きを上手にまとめている。確かに今思えば2台持っているときに起きたトラブルで、これから一台では動かない、ときめたのだからラッキーなのかもしれない。
ChatGPT4、なかなかやるぜ。
以下が私が書いたプロンプト。
羽田から飛行機で庄内空港へ。(はちみつぱい塀の上での本歌取り)。
はかるく無視された(笑)。
Prerequisites
タイトル 偽造日記 2023/10/04 遠くに取材に来てみたらカメラが壊れていた当悲劇が本当に起きるのか……。ChatGPT4を飼い慣らす 104
依頼者条件 日記の本人
制作者条件 あなたは質の高い日記文章制作者です
目的と目標 自分の記録としての日記の制作を依頼します
**2000文字程度で
**概要
偽造日記 2023/10/04
羽田から飛行機で庄内空港へ。(はちみつぱい塀の上での本歌取り)。
順調に飛んで、そこからバスで鶴岡へ。
明日の取材先であるスイデンテラスに入る。
明日は雨かもしれないので、今のうちに少し写真を撮ろうと思ったんだが。
なんとカメラが壊れている。
怖ろしい。
そんなことがあるのか。
何年もやっているが、いままで家で動いていたカメラが取材先で壊れているという経験はなかった。
実は今回は1泊だし撮影負荷が少ないのでカメラは一台でいいと思って用意していたんだが
出かける直前になって、飛行機の中から雲を取りたいし本体一台だけなら小さいからいいかと、手荷物にも同じカメラをもう一台持ってきた。これが命拾いだった。
これはマジで自分を褒めたい。
もしもう一台のカメラを持っていなかったらどうしただろう。
たぶん前泊の一日をまるまる使ってカメラを買いに走り回っただろう。
マイナーなOLYMPUSを使ってるから、すぐには入手できない
今調べたら鶴岡にはヤマダ電機があるからタクシーでヤマダ電機に行ってOLYMPUSのEMD5IIIとかを新品でかっていたんだろう、怖ろしい。ヤバかった。
それにして、どうして壊れたかは、いろいろ考えたが考えても仕方ない。カメラは基本的に飛行機に預けるしかないから、それで壊れたのなら仕方ないし何十年もカメラ使って仕事してきて、出張先で壊れるってことは、人生の中でまぁあるんだな、ということだ。
今後は絶対にカメラは2台もって動こう、と思ったのだった。
マジでビックリした。
帰京したらワングレード上の機種をかおう。そして壊れたヤツは修理に出すがサブに回す。
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