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【習慣①】あいうべ体操

ここ一ヶ月で始めた習慣を記録しておきます。まずひとつ目。
①あいうべ体操
「口呼吸」ではなく「鼻呼吸」を意識する。
口で呼吸することによってウィルスや埃などが喉へ混入して咽頭炎や風邪を引き起こす。
言われてみれば確かにそうだ!
鼻で呼吸すると鼻毛などが埃を絡み取ってくれたり、ろ過、フィルターの役割を果たしてくれる。
「鼻呼吸」をするためには「舌の位置」がとても大切!
舌が上顎にピッタリとくっつくのが本来の舌の正しい位置。
常にこの位置にくっつけておくためには、「舌の筋トレ」が重要!
それが「あいうべ体操」
数年前から何度かチャレンジしたけれど、挫折していました…
普段から舌を「正しい位置」に置く習慣が身に付いていなかったので、結構しんどかったのです。
舌の根っこが疲れて疲れて…(苦笑)
10分も継続できないほど疲れたのです…
極端な話、生まれてからず〜っと「舌の置く位置が本来の場所でない(下顎辺り)」わけだから無理もなかったのかなぁ…と。
良くも悪くも「習慣の大切さ」について思い知らされたのです。
先月11月中旬から「鼻呼吸」「舌を上顎にピッタリとくっつける」「あいうべ体操」を再開しました。
『(50歳になった今)これが最後のチャンスだ!』
という決死の覚悟で臨んでおります。
再開して一ヶ月半ほど経った頃です。
「あいうべ体操」の効果で「舌を上顎につける」ことに全く疲労感が無くなりました。
舌が正しい位置にあると何だか安心感がありますねぇ。
そして口の中で唾液が溜まり易くなります。唾液の殺菌成分で口腔内の健康が保たれるのでしょうか?
とても理にかなった健康法だと確信しています。
今後も継続して経過観察していこうと思います。

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