【巻き肩】という言葉に注意!明らかなステマをテレビがやっていたので驚きました。巻き肩でも不調は改善しますよ。
「巻き肩なんですよ。肩こりもあるし」
これは初めて来たお客様がよく口にする言葉です。
そんな人も2,3回来店すると巻き肩の言葉を口にすることは無くなります。
そのお話は後半で。
テレビのステマはよくある事ですが今回はあからさますぎてビックリです。(たまたまジムのマシーンで見ました)
巻き肩の人の写真を斜め後ろから撮ってました。
そして頭から線を真っすぐ下して肩が前に出てますね。というテロップを入れて、、、
これくらい斜め後ろから
確かに少し巻き肩の人でしたけど真横から見たら大したことない肩だと予想できました。
真横はこれくらい
そして、何がステマかというと
途中で姿勢を診断するアプリが出てきて写真を撮るとAIが問題点を指摘するものでした。お医者さんも出てきてストレッチを教えてました。
ステマというのはアプリを開発している会社はジムを経営しているので、
「じゃあ、どこかのジムでも行こうかしら」となる人が少しは出てくるでしょう。どこかしらの業界に利益が出るような内容でした。
今の時代肩が前に出てない人は仕事柄、モデルさん・体操教室の先生など身体を使う仕事の人しかいない気がします。
前半の当院のお客様は「巻き肩」という言葉を口にしなくなる理由は、
肩が多少前に出ていても頭痛、肩こり、首こりは解消するからです。大きく前に出ている人でも不調は十分に解消しています。
ただし、姿勢を理想的な状態にしたい人(形を変えたい人)は少し時間がかかります。
少しだけお話しするとジムに行かなくても改善する方法は何個かありますよ。です。相談はお気軽に(^^
※後日分かったことですが、同じチャンネル別番組で姿勢診断アプリを使ったバラエティーをやってたようです。
今時YouTubeでも「プロモーションあり」って入るのにね。