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Relicのデザイナーでnoteリレー企画やってみた

株式会社RelicでPdMをしている けい です🍀

このリレー企画の途中で個人的に大きな変化がありまして、なんとデザイナーからPdMになりました!🎉🎉🎉

デザイナーの企画にPdMが参加していることに違和感を感じる方もいるかと思いますが、肩書きはあくまで肩書きなので、「お前もうデザイナーじゃないのかよ!」「ふさけんな!」「嘘ついてんじゃねぇ!!」「地獄に堕ちろ!!!」などという細かいことはさておき、Relicデザイナーのnoteリレー企画が一旦終わりを迎えました。

ということで言い出しっぺの僕が最後に振り返りを書いて今回の企画を締めくくりたいと思います👋

記事はこちらからどうぞ!
#Relicのデザイナーに10の質問してみた

企画概要
Relicのデザイナーに10の質問してみた Relicのデザイン組織の雰囲気が分かるように、リレー形式でデザイナーに質問をして、それをnoteに残してみよう、という企画です。

今回投稿された記事は最後にまとめているのでぜひご覧ください✨

良かったこと🍃

発信活動の促進

ワタクシ自身は、社内ではnoteは比較的発信頑張ってる方(多分)なんですが、単純に普段発信してない方の記事を見るのも面白かったなと。

こうしてnoteに記事を残すことも個人の資産として溜まっていくものなので、そういった意味でも発信を始めるきっかけになればいいなと思いました。

余談ですが、みんなでまとまった期間に順番に投稿をしていくと、文才のある人や順番が後ろの人が得をするので、トップバッターのワタクシの記事は非常に香ばしかった気がします。
次に同じような企画があれば絶対に真ん中くらいの影が薄い時期に投稿します。

デザインチーム認知のきっかけ

Relicはデザインファームではないので、外部のデザイナーとの繋がりが少なく、外から見ればかなりデザイナーチームは不透明な状態だったと思います。

今回はRelicの全てのデザイナーに参加していただくことができたので、各デザイナーが外に向けてアウトプットを行い、外と接するいい機会ができたと思っています。

少しでも外の目に触れることができたことがまずは一つ良かった点だと思うとともに、ここからさらに社外での接点を増やしていきたいです。

お互いの素情が明かされた(と思いたい)

同じ会社にいても意外と知らなかったことが知れた気がします。

単純に内部の話にはなりますが、普段は会話しないようなことも書いてくださっている方がたくさんいたので、相互理解も深まりました。

改善点💡

今後の方向性をクリアにしきれていない

今回は、まずはとりあえずデザイナー全員を巻き込んでやってみて、普段発信しない人もこの企画をきっかけに今後の発信のハードル下がるんじゃね?と思って進めてきたので、今後これらの記事や企画を行ったことからのアクションはぼんやりとしか定まりきっていない状況です。

ただ、選択肢は本当に広がったと思うので、引き続き発信活動は促進しつつ、外部向けにRelicのデザイナーが何をやっているのか、どんなところに新規事業のデザイナーとしての面白みがあるのかなど、Relicならではのデザイナーの価値をお届けしていければと思います。

今後の広報活動について👣

開発組織の広報として、今後やっていきたいこともあるのでそれらについて書いていきます。

発信活動の促進

自分が日頃チェックしている、デザイン組織やデザインに力を入れている企業などは、デザイナーのオウンドメディアがあったり、noteやcocodaなどの媒体での発信が盛んで、それでいて質の高いコンテンツが集まっている印象です。

Relicとしてもそういった発信は増やしていくべきだと考えていますし、まずは認知度の向上、そして徐々に質の高いコンテンツを増やしていければと思っています。

オフラインイベントもやりたい

昨年末に初めて開催したオフラインイベントを今年もまた2回くらいできたらいいなと思っています。

以前、自分が主催した会社のイベントに伴って執筆した記事の最後にこんなことを言っていたのですが、こう言った取り組みも増やしていきたいなと。

デザイナーを対象としたイベントには多く参加してきましたが、その空間自体がデザイナー内だけで完結してしまうことがとても勿体無いと思っていました。

もちろんエンジニアの方が参加されてたりするケースは多いのですが、そういった方はごく少数だと思います。

デザイナー同士のイベントでアウトプットすることももちろん大事で、デザインの深い話を広げていくことができますが、違う場所でデザインのアウトプットをしてもいいはずです。

デザインドリブンでの文脈でエンジニア/PMが多いLT会にサービスデザインの話をぶち込んだことは1つ自分の中でもやりたかったことなので、今回それを自らすることができて一定の満足は得られたとともに、ここからがスタートだと思っているので、引き続き頑張っていきたいと思います。

https://note.com/keiichiroono/n/n812121497cd0

今年はまだイベント企画等はできていない状況ですが、デザイナーイベント、エンジニアイベント、もしくはデザイナーエンジニアごちゃまぜのイベントなどがRelicとして再現性高く開催できるようになると間違いなく今度の開発組織の将来に繋がるので、そういった部分にも取り組んでいきたいと思っています。

ぜひイベント一緒にやっていただける心優しい企業様がいれば僕のX(旧Twitter)のDMまでご連絡ください✨

執筆者:けい | Keiichiro Ono
株式会社Relicのデザイナー/PdM
X(旧Twitter):@keiichiro_04___

今回の記事一覧📔

というわけで今回の記事のリンク全部貼っておきます!
暇な時にふらっと立ち寄って見てくれると嬉しいです✨

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