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メイン雑誌です。「日記漫画」近況漫画。「エッセイ漫画」雑観や過去話など。「質問をもらっての返答漫画」問答漫画。「週末アナログ美術館」落書きやネームや原稿など。を載せて行…

¥500 / 月

運営しているクリエイター: あらゐけいいち

物事のつながりと自分革命

週明け。週末都内はとても暖かかった。冬の寒さやしとしと雨といった気候が好きなインドア派な自分も若干の浮かれ気分になる。とともに花粉もやってきて鼻や目の奥をくすぐる。いつも花粉開幕前のオープン戦から待ってましたと言わんばかりのくしゃみ鼻水涙びゃーびゃーでスタートを切る。毎年毎年あの手この手で花粉症に挑むがこれがなかなかの強敵だ。で、今年の花粉対策として用意したのがヤクルト1000である。その効果が「くすぐる」程度で抑えてくれているのかもしれないと思うと、げに飲んでおいて良かっ

日々の断片５：昼でも怖い絵

高校卒業して住んだ所。そこは東京かと思ったら埼玉の西川口だった。群馬の片田舎から出てきてびっくりしたのは夜が明るいと言う事。埼玉も群馬も変わらないと思っていたけれど、こと西川口はとっても都会で、街灯が多いし、お店も多いし、マンションも多いし、信号も多いし、人も多いし。なんだかとても街がキラキラしていた。なぜだかディズニーランドに住んだらこういう気持ちになるのかな。なんて思ったりした。夜が明るいだけで高校卒業したての自分はとてもワクワクしたのを覚えている。「埼玉でこれである

日々の断片４

というわけでnote。色々あたりを見回したが、こういう「月額制」とか「買い切り型」とか、作品を売れるようなサイトをパトロンサービスというらしい。知ってましたか？そして、そのようなサイトはnote以外にもちらほらあるらしい。知ってましたか？CITYの連載がひと段落してあたりを見回したら完全に浦島太郎になっていた。ちょっと玉手箱を探しに行ってみます。

日々の断片３

ここ３日の文字打ち航海を終えて思ったこと漫画にしたらどういう感じなんだろう。と言うこと。こういう感じだろうなあ。と、頭の中で勝手にコマ割りしている。漫画や動画やイラストを作りながら「泳げていない」という状況になることがある。根本の原因を取り除いてやると泳げる。この感覚はなんとなく最初から持っていたので、もしかしたら「絵」という出力があっているだけなんじゃないか。と思い始めてきた。週刊連載の中で、動画を描いて息抜きをしていた。動画を描いて、文字打ちで息

日々の断片２

朝３：３０に起きて、コーヒーの豆をミルでガリガリする。このコーヒーミルでコーヒーをガリガリしている時、必ず思う事がある。佐野元春「彼女はデリケート」の冒頭に入るポエムタイム。「彼女はコーヒーミルの湯気のせいで、サンフランシスコに行くのをやめるかもしれない」この「コーヒーミルの湯気」ってなんだろう。だ。あっつあっつの豆を入れているのだろうか？それともミルがあっつあっつなんだろうか？尋常じゃない速さで豆を引いた時に出たボヤなのだろうか？私の知らない湯気ミルマシーン

日々の断片１：sailormoonredraw

セーラームーンをテレビで眺めていた記憶は２、３度ある。学生の頃、妹が見ている後ろで柿ピーのピーを盲牌で取り除き、柿だけ摘んで食べながらぼんやり眺めていたくらいで、しっかりと1話通してみたことがない。そのぼんやり見ている時に、結構ホラー度高いんだなあ、怖い話だなあと思ったことが見ないキッカケに繋がった。やっぱり怖いのはどうしても苦手だ。話は変わるが初代スーパーマリオのクッパがいる城が怖い。あれはとっても、ゴシックホラーですよ。で、セーラームーンチャレンジ。セーラ

日々の断片０：運用の為のtest書き。

どういうふうに見えるのか、noteのtestの試し書き。週刊連載がひと段落した。ついては動画を作りながら、絵の仕事しながら、告知があったらTwitterで。と、次の漫画の連載が始まるまではいつもの上記のスタイルでやっていこうと思っていたのだけれど、日常の雑観であったり、行くあてのない動画であったり、描いたけど発表するまでもない落書きだったり、昔話であったり、こんなことを思っていたりだったり、好きな本や、音楽の話であったり。公に書くほどでもないし、物好きし