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物事のつながりと自分革命

週明け。
週末都内はとても暖かかった。冬の寒さやしとしと雨といった気候が好きなインドア派な自分も若干の浮かれ気分になる。とともに花粉もやってきて鼻や目の奥をくすぐる。いつも花粉開幕前のオープン戦から待ってましたと言わんばかりのくしゃみ鼻水涙びゃーびゃーでスタートを切る。毎年毎年あの手この手で花粉症に挑むがこれがなかなかの強敵だ。で、今年の花粉対策として用意したのがヤクルト1000である。その効果が「くすぐる」程度で抑えてくれているのかもしれないと思うと、げに飲んでおいて良かったと思う。自分が博士という定で、その博士が作り出したメロンくんに言った。「メロンくん、兵法は三十七計になるやもしれん。」

さて、note。前回の記事で「怖い」の話をして、そこからの流れで「ゲーム」やその他の話をしようかと考えていたのだけれど、どれも最終的に絵の話に結びつきそうな気配がしている。そうとなると薄らぼんやり構成を意識してしまうのは職業病というやつなのかな。意外とこんがらがっているので話せる範囲からゆっくり紐解いていこうかと思っている。その紐を引っ張ったら逆に硬い結び目になってしまうかもしれない。その時はゆっくりとヤクルトを掴み、シロタ株を胃に流し込み、真っ黒な虚空を見つめてただ1人、立ち尽くすのみである。

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