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来年の目標は「母国語の日本語と向き合う」

これを書いているのは2024年10月上旬。毎年この時期になると、翌年の目標をゆるっと考え始める。経験したいことや、身につけたいスキルは色々あるけれど、ここ最近ずっと脳裏に浮かぶのは「書く力」。

なぜ「書く力」を身につけたいのか。

端的に言えば、危機感を抱いているから。昔からコミュニケーション全般が苦手で、言葉が足りず誤解を招くことが少なくない。それに加え、海外生活によって日本語を使う機会が減り、母国語でさえ時々不安を覚える。

ずっと後回しにしてきた母国語のスキルアップ。いよいよ向き合わないと手遅れになる気がするという、ちょっとした強迫観念のもと「書く力」のスキルアップを目標にゆるっとnoteをはじめようと思う。

ということで、誤字脱字や表現の未熟さが目につくことも大いにあるかと思いますが、1年後、3年後、そして5年後の成長を温かく見守ってくださる方、noteでつながれたら嬉しいです。

平田恵衣 | Kei Hirata


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