ファン同士がわちゃわちゃしていたラジオの感想と発信の連鎖
こんにちは、keihです。
見ました。お互いに気を使いながら、いつもより少しだけ踏み込んだ話をしてくれて、とても面白かったです。なんというか、ゲームオタクがゲームオタクと、好きなゲームやその周りの話をしてるのを横で聞いているような感じがしたのが心地よくて、何回でもアーカイブ見たいと思ったし、第2回以降でもまたちょもすさんを呼んでほしいと思いました。
自分はゲーセンで対戦ゲームが流行っていた当時を知らないのですが、ゲーセンの思い出話や、あのキャラのここが終わってる!みたいな話を聞くのが好きなので、大変楽しませてもらいました。
発信の連鎖
上の動画のおこめさんを知るきっかけになったのが以下のnoteです。
自分が今一番プレイしているゲームを始めたきっかけもリー・シンでユニットを蹴り飛ばしているのが、これまでやってきたDCGの中でもかなり面白そうだと感じたからで、影響受けやすいなあとは思います。
今の時代、自分と近い属性の発信者を見つけることが、自分が面白いと感じるものを見つけるコツのように感じています。
いくら近い属性と言っても全く同じ人間ではないので、発信者が共有したコンテンツを知らなかったり、知っていても何らかの理由で手を出せていないことが多いです。一方で、その発信者が良いと思ったものが自分に刺さりやすいのも事実であり、「知らないけど好きなもの」を見つけるきっかけになります。
上のnoteがまさにそれで、noteを見て配信をチラ見したら、案の定刺さりました。緩めの雰囲気の配信で、対戦ゲームや作業しながら聞きやすいのが個人的にとても嬉しいです。
一昔前なら発信することのハードルは高く、一部の物好きしか発信していなかったと思いますが、動画配信サイトやブログが無料で始められるようになって個人が簡単に発信できるようになりました。SNSなどを通じて多くの人が発信するようになって、発信に対する心理的ハードルが低くなったのも、自分と近い属性の発信者を見つけやすくなった要因の一つだと思いますし、発信者を経由して自分に刺さりやすいコンテンツが見つかることが多くなった印象です。
最近は、YouTubeやAmazonのレコメンドシステムがかなり発達していて、検索履歴等から機械的に、自分が面白いと思うだろうコンテンツが提案されますが、レコメンドシステムとはまた違う、自分に近い属性の人からの紹介で得られるものは大きいなと感じました。
この企画はその最たるもので、同じ属性を持っている人が、同じ属性を持っている人に好きなゲームを紹介しており、面白そうと感じるゲームがとても多かったです。みんながもっと気軽に好きなコンテンツを発信してくれたら、似たような属性の人がどこからともなく現れて、楽しんでくれるんだろうなと思いました。自分のやってるルーンテラではこだわりのデッキ解説みたいなことをしている人は観測範囲では少ないですし、もっと見てみたいです。もちろん、カードゲームでは大会前にデッキ解説するメリットは薄いですが、、、
少しごちゃごちゃしましたが、要は、自分と近い属性の方が好きなコンテンツはいくらでも見たいですし、自分も今ハマっているものを発信できたらいいなってことで、ルーンテラのまとめだけでなく、何となく良いなと思ったことも軽い気持ちで発信したいということです。
最後までお読みいただきありがとうございました。気軽に拡散してくれると嬉しいです。
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