keih(けい)
シーズントーナメントのまとめやデッキガイド、LoRについて考えたことをまとめます。
他のDCGに比べて、ルーンテラ(レジェンドオブルーンテラ)は難しいという話を聞きますが、その理由の一つに細かいテクニックが多いことがあると考えています。 「ルーンテラTips」では、勝率がちょっと上がるようなTipsを紹介します。投稿頻度は気分になりますが、需要があれば結構続くかもしれません。
こっそりまとめるチラ裏です。
第1回のルーンテラオープンで優勝することが出来ました。シーズントーナメントから通じて初めての優勝で、今日だけは余韻に浸りたいkeihです。 レジェンドオブルーンテラ(以下、LoR)のゲーム内大会は出れるときは参加し、レポートを書いているので、今回も例に漏れずトーナメント振り返りをしていきます。 終わってすぐに書いており、誤字脱字、わかりにくいところがあったらすみません。Worlds予選オープンもあるので早めにまとめてしまおう、という魂胆です。 そもそもルーンテラオープン
行ってきました! アナデンのイベントにはオーケストラコンサートとWFS10周年記念ライブに参加したことがありますが、今回は朗読劇ということで、これまでとはまた一味違った雰囲気が楽しめました。 2時間半の劇の中にアナデンの歴史を詰め込まれており、1度では味わいきれないような楽しい会でした。運良く昼夜両方の公演とその後のアフタートークまで参加することができ、アナデン初の朗読劇をまるっと味わえるという、稀有な体験で大満足です! 公演自体がとても素晴らしいかったこともあり、多く
お久しぶりです。keihです。引っ越しでネットが使えなくなったり、仕事が楽しくなったりして、noteを書くことからかなり遠ざかっていました。 ざっくり近況を述べるなら 3月:引っ越し、ネットがほぼ使えなくなる 5月:光ネット開通、スト6に再度ハマるも仕事も楽しくなってくる 6月:WFS10周年でアナザーエデンのライブに行き、アナデン再開 8月現在まで、ゲームはアナデンをちょっとやる程度 という感じです。 まさかのニュース正直なところ、主にレジェンドオブルーンテラ
こんにちは、keihです。先日、レジェンドオブルーンテラ(以下、LoR)の競技シーン終了を話題に上げた記事を読みました。 導入でLoR競技プレイヤーの思考を批判的に分析したことで、LoR競技プレイヤーに近い私のコミュニティでは、若干波風が立ってしまっているものの、私個人としてはこの記事の内容に100%同意です。 LoRの競技シーンは、我々競技プレイヤーや配信者がもっと本気で努力すれば存続できたでしょう。 無料部分しか読んでいない人もいると思われるので、私の解釈を述べてお
こんにちは、keihです。先日、Riot社の方針転換でレジェンドオブルーンテラ(以下、LoR)の縮小が発表されました。 私の理解では、LoRは今後PvEを軸としたゲームとなり、ランク戦やゲーム内大会といったPvPに対して、運営が注力しなくなることになります。 LoR自体は存続するものの、私のようにPvPメインでプレイしていたゲーマーが楽しめる要素は大きく減る事になりました。 上記の記事やXを見る限り、今後のカード追加・調整もPvEメインのものになると考えられるため、たと
Worldsでも大活躍だったチャンピオンの1人である《モルデカイザー》、場に出すだけで効果を発揮し、場に残ると盤面を圧倒するシステムユニットにもなる非常に強力なチャンピオンで、一部からは《モルガナ》と合わせて、やりすぎだという声もある。 Worldsでは実に64人中43人が使用し、今度のルーンテラオープンでも多くのプレイヤーが持ち込むと考えられる。 一方で、使い方を誤るとかなり弱くなってしまうこともあるため、《モルデカイザー》の強い部分を紹介してみる。参考になると嬉しいで
こんにちは、こんばんは、keihです。今年ももうすぐ終わりですね。私は今年も1年間ゲームばかりしていました。特に遊んだのはレジェンドオブルーンテラです。 今回は、今年のレジェンドオブルーンテラを私の視点で振り返ってみました。 エイトロックスから始まった去年のWorlds時期に追加されたチャンピオンで存在感があったのは、《エイトロックス》でしょう。その軸となるダーキン武具は序盤武具として使いながら、後半はフィニッシャーになる画期的かつパワーの高いカードで、今年のWorlds
こんにちは、こんばんは、keihです。レジェンドオブルーンテラ(LoR)の世界大会であるWorld championship(Worlds)に出場しました。 結果は残念ながら初日に2勝4敗で惨敗。ただ、調整は日本のWorlds参加者と協力して取り組むことができて楽しかったです。来年は出れるかわかりませんがまた頑張ります。 今回は、Worlds権利確定からWorlds当日までの調整内容をまとめました。今後Worldsや大規模大会に参加する人の参考になれば幸いです。また、なる
こんにちは、keihです。今年はレジェンド・オブ・ルーンテラ(以下、LoR)の年間での戦績が良かったこともあり、Worlds(世界大会)への出場権が得られました! Worldsヘの出場は初めてなので、調整についてきちんとまとめておこうと思います。今回はWorlds出場までにやってきたことについてです。 こういう記事はWorldsが終わってから書きなさいよと若干思いましたが、LoRのWorldsの宣伝も兼ねて調整を始める前に書いてみようと思いました。 この記事を読んでLo
こんにちは、keihです。普段はレジェンドオブルーンテラ(LoR)をやっています。これまでの最高戦績はアジア・太平洋1位です。 はじめにカードゲームで勝ちたい、と考えたとき、カードプールにあるカードは覚えたほうがいいでしょうか?それはもちろん覚えたほうが良いでしょう。 これにはいくつか理由がありますが、以下2つが主な理由だと考えています。 自分の通したい動きを通すため 相手の通したい動きを妨害するため 勝つために最善の行動をするには、使える・使われる選択肢を全部知っ
こんにちは、こんばんは、keihです。 現在、レジェンド・オブ・ルーンテラ(以下、LoR)では、スタンダード、エターナルといったフォーマットがメインで遊ばれていますが、他にもいくつかのフォーマットが用意されています。 その中でも、一番イカれたデッキが多いのが、フリービルドというフォーマットです。フリービルドはランク戦ではプレイできないのですが、LoRのゲーム内大会「ルーンテラオープン」後の1週間程度の間だけ、デイリーランブルでプレイできるようになっています。 フリービル
こんにちは、こんばんは、keihです。極稀に初心者におすすめのデッキを聞かれることがあるのですが、正直なところおすすめデッキと言われるといつも難しいなといつも感じます。 というのも、その初心者の方がレジェンド・オブ・ルーンテラ(以下、LoRを)のどの部分を面白いと感じるかわからないからです。 単純に、運要素が低く実力が反映されやすい(本当か、、、?)LoRで自分の実力を示したい!という方もいれば、LoLで活躍しているチャンピオンやポロのようなかわいい生き物を活躍させたい!
こんにちは、こんばんは、keihです。「宿命の航路」シーズンのルーンテラオープンが開催されましたね。初日を9勝0敗で抜けられたのと、プレイオフで大きく持ち替えて1勝でき、最終戦績はTop32となりました。 正直なところ、今季はいつもよりもルーンテラで遊ぶ時間が取れず、初日は抜けられないかなと思っていたのですが、チームメンバーのお陰で上記の成績を残せました。 今回は時間がないなりにどう取り組んだかをまとめていきたいと思います。いつもよりサラッとしたまとめになりますがご容赦く
こんにちは、keihです。狩人の心シーズン最後のルーンテラオープンに出場し、結果はTop32でした。今季はエターナルということでパワーの高いデッキも多く、楽しく調整できてよかったです。 後1,2勝していればシーズン2のルーンテラポイント数でWorldsへの参加が確定していた可能性もあったので、少し残念ではありますが、引き続きシーズン3も頑張っていきたいですね。 今季はLORFやIwatoさんの配信で環境について感想戦をして満足してしまったため、まとめ方が少し雑かもしれませ
こんにちは、こんばんは、普段はレジェンドオブルーンテラというカードゲームをやっているkeihです。 ポケモンワールドチャンピオンシップス2023、RTA in Japanを横目につけながら、スト6(ストリートファイター6)のランクマッチを回した結果、発売から1ヶ月半ほどかけてようやくマスターに到達することができました。 スト5を2年かけてダイヤモンドまで上げてから、3年以上格ゲー動画勢になっていたこともあり、正直なところ、格ゲーを「真面目に」遊ぶことはもう無く、スト6が出
こんにちは、keihです。8/5-6に開催されたWorlds予選オープンに参加し、Top16に残ることができました!前回に引き続きDay2に進出できたのは嬉しいですが、Day2で日本人に2連続で当たってしまったのは残念でした。 Top16の試合ではSoraharuさんと戦い、善戦したものの負けてしまいました。そのまま優勝してくれてよかったです。その後、私のnoteが参考になったとのことで、優勝者に貢献できたと思うととても嬉しかったです。 今回のルーンテラオープンもnote