働きたくない私は就活が学生の時から憂鬱でした

私は学生の時から、働きたくないなぁと思い就活をしてました。

残業もしたくないし定時で帰りたい。土日祝休みは当たり前でしょ。だからお給料は少なくていい。でもボーナスできればほしい。それは今も変わっておりません。元々夫の仕事が５時に終わり家につくのが５時半です。募集要項を見ると９時〜６時で募集しているところがほとんどで対象外でした。

企業説明会に行ったら、普通はいい事しか言わなくて、入社したい気持ちになると思うのですが、私は、えー・・・やだなぁエントリーやめとこう。となっておりました。

そんな態度だから、卒業月の３月まで内定を貰えませんでした。いよいよとなったときになんとなく見つけた

高卒以上　お給料１５万、ボーナスあり（いくらかは書いてない）、土日祝休み、８時半〜５時半の専門商社の経理事務を見つけ応募。

自分より年下の高卒の人が多いが大丈夫かと聞かれ、まぁ・・・年下に教わることは特に何も思わなかったのでそのまま入社しました。

業務内容自体は経理や人事の業務でした。イイ経験が詰めて良かったのですが、業務時間外に行うことが嫌でした。

嫌だったこと

○朝は始業前に来てトイレか給湯室掃除。もちろん早出手当はなし。えっ今どき清掃の人雇ってないの。っていうか掃除があるなら求人票にかけや。

○電話はワンコールもならないうちに出なければならない。コールセンターでバイトしていたときは2コール目で取るのが、相手も自分も落ち着いて会話できると教わっていたので、なったかならないかで取る行為が嫌でした。

○お茶くみ。お茶くみも嫌いな業務の一つです。自分で入れてくれと思う。時間の無駄。あと汚い。紙コップやペットボトルならまだしも、茶碗とか・・洗わなきゃいけなし嫌でした。

○お昼は休憩室で皆集まってお弁当。私は一人でお昼を食べて仕事のことを考えたくなかったので、お昼休みが苦痛でした。

○コロナ期間中は、在宅勤務で最高でした。スキャンされた伝票や決算書を自宅で入力だったので上記のことがなくてとても良かったのに、緊急事態宣言が解除されたら毎日出勤になり、また上記のことをやらなければいけなくなり退職。

なので今また転職活動中です。

で何社が応募してみて思ったのですが、

一社目・・面接一回、転勤なし。と書いているのに面接が二回もあり転勤はありますと面接時に言われたので辞退しました。求人票を見ながら応募しているだから求人票の通りすらできない会社は行きたくありません。しかも面接日当日に面接日の変更を言われました。その時はまだ働いていて、その面接の為に有給を取っていたのにふざけんなと思いました。

二社目・・１１月１日採用で募集が９月５日にあったので６日に応募書類提出しました。随時面接となっていたのに９月２９日に電話が来ました。この時点で随分遅いなぁと思いました。そして、明日面接に来てくださいと言われたので急ですが行きました。面接で思ったことはまず緊急事態宣言中にも関わらず小さい部屋に面接官が四人もいたこと。正社員でもないのにこの人数はちょっと。。しかも密だし、本人確認のためマスク外してくださいとか・・・なんかコロナ対策きちんとしなさそうなので印象は悪かったです。面接を終え明日合否を連絡をしますと言われたのに、当日合格の電話がかかってきたことも不満、しかも１１月からではなく１０月１日からきてくれとのこと。えっ明後日じゃん。なので辞退。

ということで就活は続いております。失業保険の金額が、応募する企業の給料と保険引いたら同じくらいだから、あせらずのんびり活動しようと思います。

#就活体験記