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Les papillons ont rêvé.
Title:蝶は夢を見た
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蝶々だって夢を見る、のかもしれない。
本当の事は人間には分からない。
だから、そういうことにしておくのが幸せ。
なんでも知りたがりは
現代人の悪い癖。
神秘のままが良いことだってある。
朝の投稿に続いて、これまた現実的でない話。
でもやはり想像力を刺激して楽しい。
「平和の民」インディアンのホピ族と呼ばれる人達は
蝶の形を生命力の象徴として装飾品に使ったらしい。
と、いう事を知って思った。
でも蝶は飛ぶけど力強い感じではない、と思っているんだけど。
どちらかというと、凪いだ空気のなかをひらひら舞っている感じ。
花の密を吸い、葉影で休む。
そしてその時は夢さえ見ているのだと思う。
その姿は庭の蝶を見ても思った。
・・・・と、いうくらいの想像の力は無くしたくない。
それが日常に必須かと問われれば
そんなものは不用品交換に出せるくらい。
でも、それではあまりにも寂しい。
そんな事を言えるのも
今がフリーだから。
働いていると気持ちに余裕を持つこと
とっても難しいですもんね。
でもそういう方へ。
きっといつかは時期がきますよ。