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コミュニティナースと海士町

 コミュニティナースと海士町をテーマにジャーナリングしてみた。

 1月に海士町へ島体験に来る前、雲南市でのコミュニティナース現地ツアーにコテンラジオ番外編を聞いたことをきっかけに参加した。

 コミュニティナースとは自分の言葉でまとめるのは大変難しいが、相互扶助の世界・地域をつくることを助ける存在、ウェルビーイングな人を増やす存在、生きるを進化させる存在である。

 雲南市での現地ツアーに参加してコミュナスTはなんたるものかを学んだ後に海士町に来てみたら、海士町にはセルフコミュニティナースがたくさんいてびっくりした!

 特に商店のおばあちゃん。来たばかりのよそ者の若者に気さくに話しかけてくれたのに驚いたのと、他のお客さんとお会計する時にほぼ何かしらのスモールトークをしているのである。最近どう?元気?といった感じに。

 これは都会のコンビニなどでは見られない光景だと思った。

 コミュナス現地ツアーに参加した後だったからか地域の人にとっては当たり前の光景に対して畏敬の念を覚えた。

 ここで勝手に考えたのが、セルフコミュニティナースがたくさんいる海士町でCNCの海士支部のようなものを作ること。

 ナチュラルコミュナスを学ぶような環境が作り、ナチュラルコミュナスの在り方を言語化・体系化できれば世の中にとってプラスになるんじゃないか?

 でも自分が思いつくことは他の人も思いつくからきっと既にCNC内で作られてそう。


 話は変わるがこの前シェアメイトが島後へ行った時に、イオンも薬局もスーパーもあって便利すぎる!最高だ!と言っていた。

 一瞬あ、便利でいいな〜と思ったけどしかしそれは商店は少ないということになるのでは?そうだとその分商店のコミュナスも少ない可能性が高い。

 便利さと引き換えに大事なものが失われているかも、物事全てトレードオフなんだなと思った。

 しかしイオンやコンビニがあるからと言ってコミュナスがいなくなっているとは限らないから島後に行った時に確認してみよう。

 スローレジが日本でもさらに広まればスーパーでもコミュナスになれそうだから、CNCとどこかの大手スーパーが連携してスローレジが日本でも実現したら良くなりそう!実現しますように!

https://www.tasukeaikeichiku.com/%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B8

 結論何を言いたいかというと雲南のコミュニティナース現地ツアーに参加して良かったってことです!


 駄文でしたが最後まで読んでいただいた方ありがとうございました😁

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