この現実を作ってるのは、誰?
忙しい日が続くと、感覚を麻痺させてることに気付いた。
感覚を麻痺させることで、いろいろな刺激をシャットアウトしてる。
こうしないとすべて受け取ってしまって、文字通り心を亡くしてしまう。
(すべてを受け取ってしまうのは、仮面心理学的にわたしが持ってる特性でもあるんだけど)
すべてのことに目的がある。
目的に注目するということは、能動的だと思う。
原因に注目すると、受動的になる。
ずっと原因に注目していたわたしは、受動的で、
「○○だから仕方ない」
って言い訳してたな。
自分を生きていなかった。
(↑ここにも目的があるのだ。)
抗えない(であろう)現実を作り出して、
すべての責任を周りに押し付けて逃げることができた。
目的に注目するようになってから、自分を生きている感覚がある。
自由なんだよね。
自分の足で歩いてる。
目的を見ることがわたしの中に染み込んできたのは、
アドラー心理学を知ってから。
アドラー心理学に出会ってなかったら、わたしはずっと
「かわいそうなわたし」を演じていただろう。
「わたし、こんなにかわいそうなんだから仕方ないじゃない。」
このループはゆるくて気持ちよくて、なかなか抜け出せなかった。
でも、抜け出すと決めてしまえばいつでも抜け出せるんだよね。
この現実を作ってるのは、わたしだから。
感覚を麻痺させてるな、って感じたときは、動物が癒やしてくれる。
(わたしの場合です)
ハムスターの寝落ち。
しかも、ここトイレ(≧∀≦)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?