必要なのは傷を舐め合う相手ではない。
必要なのは傷を舐め合う相手ではない。
昨日、どこかで目にした言葉。
そう、前は、
こんなに苦しんでるわたしのつらさをわかって欲しかった。
「大変だね、がんばってるね」
って慰めて欲しかったんだと思う。
「このままでいいんだよ」
って、その状態のわたしを肯定して欲しかったんだと思う。
だから、そういう人が周りにいた。
結局変わらなくていい理由が欲しかったのかもなー。
脳は本当に巧妙で、無意識にある本当の目的を上手に隠しちゃう。
その目的は、結構ブラックで、自分が受け入れられなかったりする。
だから見ないようにするんだなー。
一歩先へ。
フォーカスする場所が変わったら、すべて変わっていく。
っていうか、変わらずにいられない。
周りには、傷を舐め合う相手ではなく、
日々、気付かせてくれて、共に進む仲間がいる。
大好きなお店のカウンター前にいた、2センチくらいの招き猫。
ちっちゃいのに存在感!
こんなのが好き。
そして勝手に意味付けしてにやにやする(笑)
あ、にやにやするのは心の中だけねー。