宝くじの一等が当たるのを待つ人生を送る?
目標(目的)=善(ためになること)=幸福
人は、幸福であるための手段の選択を間違えてしまうことがある。
じゃあどうしたら「善=ため」になる?
岸見先生がおっしゃった3つのうち、2つは昨日のブログに。
3つめは、
何かの実現を待たない。
「もし~ならば」というように、
可能性の中に生きるのをやめる。
「もし~ならば」って、条件付けだよね。
自分は無条件に受け入れて欲しいのに、条件を付ける。
実は自分が条件付けしてるから、自分もそう扱われる。
「AなのでBできない」
「AじゃないのでBできない」
Aというしたくない理由を山ほど作るのは、劣等コンプレックス。
アドラーは、
「そういう理由を言わずにただやるしかない」
と言ったそう。
できないなら、
できない自分を受け入れてそこから始めるしかない。
まずは自分が無条件で自分を受け入れる。
「わたしは無条件であなたを受け入れるから、
あなたも無条件でわたしを受け入れてよね!」
っていうのは無条件ではない(笑)
課題を実現するために時間を止めることをしない。
課題を実現するために時間を止めるって、
宝くじの一等が当たるのを待つ人生を送るようなことだよね(≧∀≦)
昨日は午後からの予定の前に、久しぶりのカレー部活動。
贅沢4種盛り❤
どのカレーもしっかり特徴が出ていて、
でもケンカすることもなく。
これ、理想の関係性よねー❤