世界は自分を映す鏡
わたしは、すべてを他者の責任にするか、自分を過剰に責めることをしていた。
(今思えば、極端すぎw)
そして、自己否定、罪悪感、無価値感で自分自身を包み、「かわいそうなわたし」を作り出した。
「かわいそうなわたし」でいるのは、実はとても楽で、
変わらなくていいし、何もしなくていい。
自分は何もせずに、「あの人がこうしてくれないから」って思ってた。
(こうやって過去のことを文章化するのは、実は結構キツい。)
でも、それが悪いっていうことじゃなくて、そんな状態だったんだな。
そうするしか知らなかったんだよね。
今身体に出ている症状から、悲しみを感じていて、前に進むことに恐れを感じてることがわかる。
悲しかったのかー。
まだ手放せないものがあるんだな。
その悲しみを、もっと感じ切っていい。
そして、前に進んでいい。
自分が他者に対してしていることはすべて、自分に対して行っている行為である。
自分で自分の現実を作っている。
他者との葛藤は、自分自身の中の葛藤を反映している。
世界はわたしに現実として見せてくれてる。
とらのすけは、今年になって一度だけ顔を見せてくれた。
でも、わたしが気付いていないだけで、とらのすけはきっとコッソリ見てるんだろうなー。
自分が必要なタイミングの時は出てくるのだ。
世界は自分を映す鏡、なんだよね。