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オーバートレーニング考察①【睡眠】
(表題写真は記事と関係ありません)
オーバートレーニング症候群になったひとつの原因として探ったのが『休息』の部分。
振り返ると、やはりトレーニング後の体のケアが足りていなかったと思います。やっているつもりでも、あまり長い時間をかけて行うことは少なく、露骨に疲れている時だけ長めにケアしている程度。
今後、これはしっかりとストレッチやリラックス法を学んで取り入れて行くべきと反省。
そして今回「睡眠」にも原因がないか考えました。
平日は夕方〜夜まで仕事のため、就寝時間は11時30分~12時頃となります。早朝からトレーニングに出るため、睡眠時間は概ね5~5.5時間程。
夜の仕事のことも考え、練習後食事を取り、昼寝2~3時間で補う形を取っていました。
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この昼寝という行為が良いのかどうか・・・色々調べてみました。
一番簡単で分かりやすかったのが「スポーツ栄養WEB」の「アスリートは昼寝するべき? 昼寝とパフォーマンスに関する系統的レビュー」という記事。
基本的には夜間の睡眠時間が少ない人には、昼寝は有意みたいです。
ただし、あまりに昼寝し過ぎると体のだるさを感じたり、夜の寝付きに影響が出たりするとの事。
目安は20分〜90分の間、またレム睡眠(浅い眠り)の時に起きることが望ましい。
これまでは寝れるだけ寝ていたため、最低2時間は寝ていました。時には3時間・・・
なので、とりあえず昼寝時間を一度目の覚醒方向である90分とし、起きた時の体と意識の状態などを観察してみようと思います。
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2~3hだった昼寝を1.5hとし、空いた時間を室内トレーニングや体、自転車のトレーニングに当てることとし、オーバートレーニングからの脱却と、更なる強さを得るために行動してみようと思います。