フローラS ラップ傾向で見るコース形態
1.コース形態
フローラSは東京2000mを使用する。2コーナー奥のポケットからのスタートで向こう正面まで続く緩やかな坂を下りながらコーナーへ進入。初角までの距離は約100mとかなり短く、コーナー角は緩やかなものの約90°の方向転換。向こう正面半ばで上り、3コーナー途中まで緩やかに下る。そこから直線入口まで緩やかに上り直線へ進入。直線入口でさらに約2m上る。直線の長さは約525mとかなり長い。アップダウンする機会が多く直線が長いため追い比べもしなければいけないなかなかにタフ