9割が知らない。ヘアケアの豆知識
こんにちは!
夜勤男子のけいです🌙
僕は小さい頃から癖っ毛で
俗にいう「天然パーマ」というやつでした。
汗をかいたり雨が降っていると
髪の毛がクルクルしてしまい
どうしようもなくなる。
この悩みは癖毛あるあるだと思います。
美容室で縮毛矯正をやったこともありました。
ですが、時間が経てば落ちてきて
またクルクルな髪の毛に元通り。
癖毛を友達にいじられることもあり
コンプレックスの一つでもありました。
「生まれつきだから仕方ない」
そう思い込んでいた僕は
悩んでいるにも関わらず
ヘアケアを全然していなかったのです。
実は普段のケアを正しくやるだけで
髪の毛はサラサラになるんです。
当時の自分に教えてあげたい。。
今になって気づいたこの情報を
僕と同じ悩みを持ったあなたに
どうしても伝えたい。
そう思って記事にまとめることにしました。
人は有益な情報を知った時
もっと早く知っておけばよかった。と
後悔する生き物です。
僕はどう頑張っても
学生の頃に知ることはできません。
ですがこの記事を読んでくださっている
あなたは違う!
まだ間に合うんです!
みんな今が一番若い。
だからこそあなたには後悔しないように
今すぐ僕のこの知識を知ってほしい。
今知らなければいつまでも悩んだまま。
改善されることはなく
どんどん老いていくだけ。
気がついたらケアする
髪の毛がなくなっている。
なんてこともありえます。
そんなどうしようもない状況に
なってしまったら
僕にはどうしようもありません。
もう諦めてください。
ですが、後悔したくないなら
この記事を読んでみてください。
普段から意識しているあなたでも
知らない情報がきっとあります。
今から実践すればこれからの人生が
大きく好転すること間違いないです。
実際にどうなるかというと
髪の毛を綺麗にすると
印象は大きく変わります。
今すぐ豆知識を知りたいあなたは
最後まで読んで
今日から実践してみてください!
それではレッツゴー!!
ヘアケアで最も大事なこと
髪の毛を綺麗にしようとしたときに
最も大事なことは
「毎日やるヘアケアをどれだけ
丁寧に行うことができるかどうか」
が、大切になります。
やり方を間違えてしまうと
せっかくのケアが髪の毛への
ダメージの原因になってしまいます。
髪の毛は日々の生活の中で
紫外線や乾燥などの
外的なダメージを受けています。
そのダメージから髪の毛を守るために
日々のヘアケアが大切になります。
また、カラーやパーマなどに使う薬剤も
髪の毛のダメージの一つです。
特に明るいカラーに欠かせないブリーチは
髪の毛をとても痛めてしまいます。
髪の毛は色々な要因でダメージを受けているのに
シャンプーやドライヤーでよりダメージを
与えてしまったらもったいないですよね。
なのでこの記事のダメージを与えないための
ヘアケア豆知識を参考にしてください!
正しいシャンプーのやり方
まず、シャンプーをやる意味は
汚れを落とす目的があります。
汗や皮脂。ワックスやヘアクリームの
毛髪用化粧品の残り。そして
空気中のちりや埃などの汚れです。
これらの汚れをしっかり洗い流すことで
清潔かつ美しい髪の毛と頭皮を
保つことができます。
そのため頻度としては
毎日やるようにしましょう。
ワックスでセットした髪の毛のまま
寝ないようにしてくださいね。
①乾いた状態の髪の毛をブラッシングする
ふけや埃などの汚れを取りつつ
髪の毛のもつれをほぐします。
やっていない方も多いんじゃないでしょうか。
②お湯で予洗い
濡らすだけではなく頭皮もしっかり
洗ってあげましょう。
38〜40度ぐらいの熱すぎないお湯で
1分ほど予洗いします。
③シャンプーは泡立ててから使う
液をそのまま頭皮につけてから
泡立てるのではなく、手で軽く泡立ててから
髪の毛につけるようにしましょう。
洗うときはゴシゴシ洗うのではなく
頭皮を痛めないように指の腹で
頭皮をマッサージするイメージで洗う。
④すすぎ残しの無いように洗い流す。
すすぎ残しは頭皮トラブルに繋がったり
ニキビの原因になるのでしっかり
洗い流すようにしましょう!
✅ここで豆知識!
髪の毛の泡立ちが悪い時は一度洗い流した後に
もう一度シャンプーをする
「2度洗い」がおすすめです!
しっかり泡立ち汚れを
落とすことができます。
3回は頭皮の乾燥に繋がるので
やりすぎには注意しましょう!
正しいドライヤーのやり方
まず、大前提として
ドライヤーの時間が長ければ長いほど
髪の毛は傷んでしまいます。
なのでドライヤーの時間は
長すぎないように気をつけましょう。
①タオルドライは優しく
タオルドライである程度乾かしたいのですが
ガシガシやってしまうと
髪の毛が傷んでしまうので
「優しくぎゅーっと」する
イメージで乾かしてあげましょう。
②コーミングする
タオルドライをした後は
髪の毛が絡まっているので
粗めのクシでコーミングしてあげましょう。
この時にガシガシやってしまうと
タオルドライを優しくやった意味が
なくなってしまうので
コーミングも優しくしてあげましょう。
③洗い流さないトリートメントをつける
このタイミングでトリートメントをつけて
髪の毛に栄養を与えてあげましょう。
僕的にミルクタイプがおすすめです。
ミルクタイプは油分より水分の方が
比率的に多いので、タオルドライで
水分がなくなった髪の毛を
潤す意味でもミルクタイプをおすすめします。
④もう一度コーミング
トリートメントをしっかり
伸ばしてあげるために
もう一度コーミングをしてあげましょう。
✅ここで豆知識!
このタイミングでドライヤーを
めんどくさがって放置していないですか?
髪の毛は濡れた状態で放置していると
水分や栄養が抜けていってしまうので
1秒でも早く乾燥させてあげるようにしましょう。
⑤ドライヤーで乾かしていく
ここからドライヤーで乾かしていきます。
順番としては
この順番です。
前髪は乾きやすく癖がつきやすいので
一番最初に乾かします。
後は上から乾かしていくイメージです。
この時の注意点!
これらの注意点を意識しながら
乾かしていきましょう。
また、乾かす時は頭皮とドライヤーを
20センチほど離して動かしながら
やるとダメージが軽減できます。
✅ここで豆知識!
男性の方は短いので全て乾かしていいのですが
女性は髪の毛が長いので中間まで乾かしたら
毛先に追いトリートメントをしてあげましょう。
痛みが気になる毛先は特に丁寧なケアが大切です。
⑥最後は冷風で仕上げ
乾かし終わって、はい、終わり。
では無いんです!!
最後の冷風が大切になります。
冷風を上から下に当てながら乾かすことで
髪の毛の表面のキューティクルを引き締めて
より艶を出すことができます。
この時にコーミングをしながら
冷風を当ててあげましょう!
(女性は内側からもコーミングしてください)
✅ここで豆知識!
乾かす前と冷風を当てながらの
「コーミング」がものすごく大事です。
クルクルだった僕の髪の毛も
コーミングするようになって
サラサラまっすぐな髪の毛に
生まれ変わりました。
癖毛で悩んでいるのであれば
「コーミング」をやってみてください!
まとめ
日々のヘアケアを丁寧に。
ということで
シャンプーとドライヤーについて
豆知識を含めながらお伝えしました。
シャンプーは、「2度洗い」をすることで
より汚れをしっかり落とすことができます。
ドライヤーでは、髪の毛を傷ませてしまう
注意点を4つあげました。
そして女性への豆知識として
「追いトリートメント」
癖毛で悩む人への豆知識として
「コーミング」を
お伝えしました。
どれも今日から意識して実践できます。
ケアというのは一回で終わりではありません。
これから綺麗な髪の毛でいられるように
今日から正しいヘアケアを心がけていきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました✨
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