実践型研修で掘り出された現実!
「誰かの役に立てる仕事に就きたい」最後はそう言って辞めた前職。
「周囲に明るく接するのは本当にあなたではないと思う」
最後の上司との最初のきっかけはその言葉からだった。
今まではみんなに喜んでもらえた『親切』が作り物と否定された瞬間だった。
相手に合わせたペースも最後は持たなかったくらい、私は特に早いほうではなかったと思ったが、「タイピングも仕事も早くて周囲は仕事のペースを乱される」と言われたくらいだった。
明るさを消し、速度を落とし、プログラミングされたロボットのような仕事