読書と日記:菌ちゃん農法で雑木林が宝物になった
11月13日(水) 🌤️→🌨️ 7℃/3℃
10時間たっぷり寝て、起床。晴れてはいるけど、夕方から雪の予報だったこともあり、今日こそ畝に黒マルチを張らなければ。
ということで、まずは朝ごはんで、かぼちゃスコーン、カフェラテ、目玉焼き(2個)。
そして裏の畑へ。2つの畝に黒マルチを張る。マルチ止めを買い忘れていたので、とりあえず石を乗せる。
菌ちゃん農法の畝を作るようになって、自分の畑周りの雑木林が宝物に見えるようになってきた。木があれば、折れた枝や枯れて裂けた幹があるものだ、ということにも初めて気づいた。
そして、落ちている枝や幹についている白いものが、畑の土壌を豊かにしてくれる糸状菌と呼ばれるもので、雑木林を歩く時は、いかに良い枝や幹が落ちていないかなと目を光らせている自分がいる。。
庭に降り積もっている落ち葉も宝物で、黒マルチを押さえる石も、平らで20cmぐらいの長さのあるものが使い勝手がいいことがわかり、畑を始めた去年の春には邪魔者だったのに、今や集めてはこれがいいかな?と吟味している始末。
総じて、とても充実して楽しい時間です。
(けど、体力なくて1時間ちょいで電池が切れてしまう)
13:00過ぎから仕事開始。1時間後には、夫とラーメンを食べに出かける。お目当ては、ランチでサービスになる半チャーハン。お供のラーメンは白味噌で。チャーハンは美味しいけど、ラーメン食べた後にはさすがにキャパオーバーで、夫が貰ってくれた。
お腹いっぱいで、再び仕事に戻り、19:00、WBCプレミア12のオーストラリア戦を観るため、仕事を切り上げる。
プレミア12は、実はそれほど期待していないんだけど、つい惰性で野球観戦してしまう。
晩ごはんは夫が用意してくれた餃子と皿うどん。烏龍茶を淹れるのも忘れないのが夫の良いところ。
野球を観ながら、エマニュエル・トッドさんの『西洋の敗北』を捲ってはいたけど「ながら読み」できる本ではなかった。