読書と日記:8月1日~8月11日:オリンピックを観ていて読書が進まない日々
毎日の読書記録をメモ帳につけていて、それを片手にまとめて書いてる。
その中で、8月1日から3日は全然読んでなかったらしい。
8月4日(日)、五木寛之さんの『21世紀 仏教への旅 朝鮮半島編』読了&佐々木閑さんと宮崎哲弥さんの対談本『ごまかさない仏教 仏・法・僧から問い直す』を読み出す。
引き続きの五木寛之さん。そして、佐々木閑(ささきしずか)さんと宮崎哲弥さんの対談本は、結構マニアックというか、面白いけど万人向けではないなぁという印象。尤も、新潮選書は最初からある程度読者層を絞っているだろうけど。
8月5日(月)、佐々木閑さんと古舘伊知郎さんの対談本『人生後半、そろそろ仏教にふれよう』を読み出す。
佐々木閑さんを軸に、こちらは古舘伊知郎さんを相手にした対談本。Amazon では「ベストセラー」のラベルがついていました。これはさすがに読みやすいです。古舘伊知郎さんのお喋りがそのまま本になっているので、つらつらつらと読み進められますよ。
8月7日(水)、『平和の国の島崎へ⑥』を一気読み。
実は、主人公の島崎の顔が前に好きだった人にそっくりだったことが、この本を手に取ったきっかけだったり。
物語はキツいなと感じることも多いけど、それでも、島崎が少しでも幸せだったりする時間が永くあるといいなと思いながら読んでる。
8月8日(木)から8月10日(土)は、『ごまかさない仏教』をちまちまと読み進めた。
オリンピックも終盤で、あれやこれやと手当たり次第にレスリングやらマラソンやらゴルフやらを観ていた、その合間にちまちまと読むだけだったので、3日で60ページぐらいしか読めなかった。しかも内容的に細切れで読むような本でもなかった…。
8月11日(日)、『校閲記者も迷う日本語表現』を読み始める。
日本語の用例が気になっていたところにクリティカルヒットな本を図書館で見つけた。結構面白いです。
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チップありがとうございます。気になる本たちの購入費に充てたいと思います。いつもお読みいただき、ありがとうございます(深謝)