新卒生必見!! 知っとかないとマズイ!! ビジネス基礎10のスキル
今回は、オンラインスクール UR-U(UR UNIVERSITY)基礎編 で学んだことの総集編をお伝えします。
社会人として、必ず知っておくべき必須のスキルとなっております。
新卒で就職される方、副業をする方、これからビジネスを始める方に今すぐ役立つ内容となっております。
1. スキルをつける為のスキル
スキルをつける為のスキル(マインド)
石の上にも3年いるな!!
3ヶ月である程度のスキルはつく。
現代社会では、たくさんの情報がYouTubeやネット上にある。
お金をかけなくても情報は得ることができるし、学ぶこともできる。
石の上にも3年いる時間がもったいない。
希少価値が高い存在になる
自分の価値が上がるようにスキルを付ける必要がある。
その為には、その業界のスキルしか付けないのではダメで、自分の領域以外のスキルをつける必要がある。
(例)保育士さん
需要があり求められている存在なのに給料が低い。
100人に1人は保育士資格を持っていると言われている。
インターナショナルスクールの保育士さんの給料は高い
なぜなら、保育のスキル×語学のスキルを持っているから(価値が高くなる)
100×100の方式で1万人に1人の存在になる!
価値が上がる
自分は〇〇だと決めつけてはいけない。
自分は〇〇かもしれない、〇〇ができる〇〇だ、これが重要!!
本を読むな!!聴け!!
インプットは効率的に行う、非生産時間を使ってインプットを行う
非生産時間を生産時間にかえる
(例)
電車に乗っている時間、移動中、料理をしながら、掃除をしながら、運動しながら、 本を朗読してくれるアプリで聴く。(倍速も可能)
YouTubeなどで、本の解説を短時間でまとめている物もある。
活用できる物はたくさんある。
インプット = インプット × アウトプット
インプットだけして勉強した気になっている人が多い。
アウトプットしないと知識にならない。
人は2日経つと74%は忘れていると言われている。
何度も復習、アウトプットを繰り返し自分の知識にしていく。
2. 伝えるスキル
サービスを磨くよりも言葉を磨け!!
日常生活でも、どんな職種でも伝えるスキルが最も必要なスキルになってきます。
技術を磨くよりも言葉を磨くことが大切です。
例えば美容師さんを例にあげると、夜遅くまで練習をして技術を磨いたとしてもそれをお客様に伝えることができなければその価値を分かってもらうことができません。よって売上げを伸ばすことはできません。
逆に技術が80点だったとしても伝えるスキルがあれば前者よりお客様に価値を感じていただくことができ、売上げが上がります。
営業をやっている人だと、3年間営業をやらなくてもこのスキルがあれば1ヶ月で成果が出せるようになります。
伝えるスキル 営業編
まず営業は喋ってはいけません。
◎営業において重要なこと
①事前調査 重要度 45%
②ヒアリング 重要度 45%
③提案 重要度 10%
このような順になります。
提案が一番重要に思われがちですが、事前調査とヒアリングが一番大事なのです。
①事前調査
まずは徹底的に事前調査を行いましょう。
ホームページやSNSなどから情報収集をし、会う人とフェイスブックページやインスタで繋がっておきましょう。
クライアントに会う時は、相手側のホームページを印刷して自分なりにコメントを書いて持っていきましょう。
そうすることで相手からすると、『事前に確認してくれtる、考えてきてくれているんだな』と良い印で聞く耳を持ってもらうことができます。
これをするのとしないのとでは大きく契約率が変わってきます。
②ヒアリング
SPINの法則を使ってヒアリングをすることで、相手から”欲しい”と思ってもらうことができます。
SPINの法則
Station
相手に今の現状を言わせるように、分かっていることもいちいち質問する。
Problem
現状の問題を把握させるように質問する。
大体の人が問題にすらも気づいていないことが多いので、例えを用いて質問していく。
Implication
現状の問題がより大きな問題に発展するぞ、ということを認識させる。
例えを用いて最悪の状況を連想させる。
Need payoff
問題解決の為に自社でこのようなこと(強み、システムなど)ができるのですが興味があればお話ししますよ。
ここで「お願いします!」となるとゴールデンタイム突入です!!
ここまできてやっと提案ができるのです!
③提案
BFABの法則を使って提案をします。
Benefit
クライアントが得られる良い効果を伝える
どのようなことが叶えられるのか。
Feature
どのような特徴があるのか。
Advantage
今の現状よりもどのようなプラスの効果があるのか、メリットがあるのか。
Benefit
再度 Benefit を伝える
お客様のところに行く前にこの順番でまとめておきます。
10回練習して見ないでも話せるようになっておく必要があります。
➕ Why が最重要
BFABの法則の前にWhyを語ることが最も重要な点です。
今までのところでWhatとHowは伝えることができました。
ですが一番重要なのはWhyの部分です。
重要度
Why 90%
What 5%
How 5%
話し方としても、Whatからではなく、Whyから話します。
例えば企業の採用側だと、何をしている会社、を伝えるのではなく何を信じて進んでるでいる会社なのか、を伝える方が離職率が低いのです。
何か物を売ったり人の記憶に残る為にはWhyの部分、なぜこのことをしているのかというストーリーが最も重要なのです。
3. ブランディングスキル
商品を売りたいのであれば商品を売るな!!
結論はこれです!
どういうこと?と思うかもしれません。
この記事を読んだ後にはこの意味が分かるかと思います。
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