愛されることが仕事な君と。
昨日この記事を書いていた途中に突然の岡江久美子さんの訃報により動揺しちゃって…。
でも同じ日になってしまうけどこれから毎年必ず岡江さんのこと思い出せるんだなって。
心からご冥福をお祈り致します。
☆
昨日は愛する我が娘。まむの3歳の誕生日でした。
おうち時間を過ごすようになって1番嬉しいことはやっぱり愛する我が子2人とずっと一緒にいられることかも知れない。
noteでは初めてのお目見えなので2人の自己紹介をしようかな。
左の黒白の子が3年前の昨日この世に生まれて来てくれた女の子。『まむ』さん。
右の真っ白な子が2歳半の坊や。『パピ』さん。
名前の由来は、まむさんのまむはママのmamからきてるんだ。
昔からわんちゃんが大好きだったから、ママが亡くなった時にあまりにも寂しすぎて勢いで家族を探し求めてしまいそうだったから、その時はぐっと立ち止まったんだよね。
勢いで家族になったらいけない。ただ依存するだけの為に求めてはいけない。ってすごく思って。
でも、もし時が来て私に家族ができるタイミングが来たら、女の子で名前は"ママ"の響きからとって『まむ』にしようって決めたの。
そして私の心もかなり落ち着いた2年後にまむさんとの奇跡的な出逢いを果たし、晴れて家族になったわけ。
まむさんは吠えることを知らない子で未だかつて1度も吠えたことがないんだ。
だからか赤ちゃんの時にあまりに大人しいまむさんがひとりぽっちでお留守番しているのが心苦しくて。
そんな時にたまたまご縁のあったパピさん。
パピさんのパピはね、"ママ"の愛方は"パパ"なわけだからpapa→pappy→パピになったの。
この話しを実際のパパに話したら「俺かぁ…」って言ってた笑
パピさんは甘えん坊でやんちゃでちょっぴり怖がりでまむさんのことが大好きで。
いつもどんな時も一緒にくっついてる2人。
2人とも愛されることが当たり前だと思っていてくれてるからこそ毎日変わらない愛を真っ直ぐぶつけてくれる。嫌われるかもなんて心配は0.1%もない。
好きなんだもん。かまって欲しいんだもん。撫でて欲しいんだもん。一緒にいたいんだもん。
そんな声が聞こえてくる日々。なんて有難いんだろうって改めて感謝の1日だったな。
愛されることが仕事な君たちを当たり前のように愛させてくれてありがとう。
人間たちもそんなほっこりした安心感の中で思いっきり愛し合えたらいいのにな、なんて思う。根底に愛があるのに傷つけ合いたくないなって。
生まれて来てくれてありがとう。まむさん。
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