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挑戦と学び

どうも、FOMUSのまっすーです。

日本の伝統工芸である「枡」をメインに、
様々なエンタメを展開しています。

今回は、「挑戦と学び」というテーマで書いていきます。


FOMUSを更に拡げるために


枡ブランド「FOMUS」の普及を目指す僕らは、
日々試行錯誤を繰り返しています。

特に、ブランドの知名度を上げるためにSNSを活用する方法を追求しています。

その一環として、YouTubeやTikTokなどのプラットフォームの活用も検討してきました。

特にTikTokについては、最近よく出回っている
「ストリートフォトグラファー」という形で挑戦しようと考え、祇園祭を機に実際に撮影に挑戦しました。

そこで、通行人に声をかけ、一瞬で出会った人々の写真を撮るという試みを行いました。

何組かの人々の写真を撮ることはできましたが、
このアプローチは
今後は採用しないことに決定しました。



その理由は、一瞬で出会った人と写真を撮るだけでは、FOMUSや自分自身のことを深く理解してもらうことが困難であると感じたからです。

また、自分自身の稼働時間に対する成果が少ないと判断しました。

何のためにやるのか?

より深く対話をして、相手のことを理解し、一緒に何か面白いことができそうな人とのつながりを持ちたいという思いが、この判断に至る大きな要因です。

一瞬の出会いよりも、より深い繋がりを持つ方が
自分にとって合っていると実感しました。


このような認識に至ったのも、
実際に試してみて気付いたことです。

ぶっちゃけ、ストリートフォトグラファーの活動って、一種のナンパです。

断られることもあれば、撮影OKの場合もある。
だけど、写真を撮って終わりの関係になる。

僕の活動のことをより知ろうとは、思わないし、
僕が逆の立場でも、その場限りの関係でしょう。

今回、実際に行動に移したことで、
「辞める」決断がスムーズにできました。


挑戦し、改善するというサイクルが、
改めて、自分の学びの一部であることを
再認識しました。


もちろん、違ったからやめた!
で、終わるわけではありません。

この打ち手がだめなら、次の打ち手を速攻で考えます。

日々の壁打ちから、
次なるチャレンジが少しずつ固まってきました。

それを実現するための準備を開始しています。


この経験を通じて、試してみること、失敗から学ぶこと、そして壁打ちの時間を設けることの大切さを再確認しました。

これらの反省と学びは、僕自身の
新たな一歩へのステップとなると思います。


よく聞く言葉ですが、

「今が1番若いです。」

どんどんチャレンジしてみて、
違ったらそく軌道修正もしくはやめる。

そして、次なる打ち手で試してみる!

僕のようなベンチャーブランドは、
とにかくバッターボックスに立ちまくって、
スイングするしかないんです笑笑

引き続き、やっていきます!!

ここまで読んでいただきありがとうございました!!

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