見出し画像

意味を与える

どうも、まっすーです!

今日は「意味を与える」というテーマで
書いていきます!

ーーーーーーーーーー
変な買い物をした
ーーーーーーーーーー

僕は人生で初めて「宝箱」を買いました。

小さな宝箱ではなく、
比較的、大きな宝箱です。


なかなか、人生で宝箱を買った人はいないでしょう。

この宝箱は、
FOMUSのキャラクターでもある
「KUKU」のコミュニティメンバーさんと
話していて、閃いたものです。

立地や、環境、ワクワク感などが、
色々と結びつき、宝箱を購入することになりました。

宝箱のアイデアも、2月12日に出て、
13日にまた集まって、宝箱を購入。
16日に届くというこのスピード感!!

ある程度、
宝箱の使い道は、考えていたのですが、

この時代、NFTもAIもあるので、
色々と挑戦してみないと分からないということもあり

この度、
リアルの宝箱のオーナーNFTをやることにしました!

ーーーーーーーーーー
宝箱オーナーNFT
ーーーーーーーーーー

すでに、実物の宝箱は存在しています。

つまり、色々なことができるんです!

僕自身、宝箱の使い道が
全て完璧に理解できているわけではありませんし、
そもそも正解などはないと思ってます。

それでも、やってみることは大切なので、
今回は、宝箱のオーナーを募集するNFTを制作することにしました!

まず、宝箱のオーナーを数名募集します。

それは、宝箱NFTを購入した方が、
宝箱の共同オーナーの称号を得ることができます。

オーナーの目印として、宝箱内に名前を刻みます。

また、
宝箱は京都市内のどこかに配置するのですが、
この宝箱の場所を最初に知ることができるのは、
宝箱オーナーの皆さんです。

その宝箱には、
今年の秋にリリースする予定の
ジェネラティブNFT「KUKU」が
身に付けている枡を入れておく予定です。

つまり、自動販売機ではなく、
自動販売宝箱としての役割も果たします。

その他、KUKUのプロモーション用に、
その場に行った人しか手に入れられない、
フリーミント〔無料で手に入れられるNFT〕などもできるでしょう。

これはあくまで、一例ですが、
このように、たくさん派生させることができます。

宝箱オーナーNFTも、まだまだ可能性を探ります。


そして、そもそも、
その宝箱オーナーNFTのデザインはどうするの問題が発生します。

ーーーーーーーーーー
KUKU DAOにはAIアーティストが複数存在する
ーーーーーーーーーー

2週間前、
KUKUのコミュニティ「KUKU DAO」内で、
カードゲーム「SILVA」のデザインを募集させていただきました。

沢山の方が、参加してくれました。

そして、
先日、KUKUではなく、
FOMUSの集まりがあったのですが、

FOMUSに関わる人達は、
KUKU DAOにも参加しているので、
イラストを描いてる人達を知っています。

そこで、生まれていたのは、
カードゲーム「SILVA」のデザインに、 

「私が書いたのが入ってる!」という
コミュニケーションや、
「あの人のクオリティはすごい!!」という
共通テーマがあったことです。

つまり、KUKUコミュニティ内の、
AIアートの生成は、

「コミュニケーションツール」にもなっていたんです。

ということで、
もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、

KUKU DAO内で、
宝箱オーナーNFTのデザインを、
AIアートを使ってみんなで作ってみよう!

という企画がスタートしました!!

この記事を書いて、半日ほどですが、
すでに大量の、宝箱のデザインを作ってもらっています。

サンプルで載せた僕の宝箱よりも
クオリティが高いものがチラホラ。

そして、誰がどの宝箱をデザインしたのかも分かるので
いろいろと面白いことが起きています笑


Shukaさん
くまさん


Yuriさん



他にもたくさんの作品が既に集まっています。

KUKUのコミュニティに積極的に参加している方を
時代遅れにするわけにはいきません。

僕自身、最先端のテクノロジーに触れているので、
KUKUメンバーには、どんどん共有していきます。

そうすることで、
コミュニティのメンバーの情報感度は高まり、
新しいことに挑戦することを楽しめる人達が残り
さらに、面白いことができるようになります。

ぶっちゃけ、KUKUコミュニティは
人数よりも、濃いメンバーの方が圧倒的に重要です。

そして、少しずつ増えていくのだと思っています。

少し話は脱線しましたが、

宝箱オーナーを決めるための、
NFTを発行することになり、
そのNFTのデザインは、
KUKUメンバーがAIアートを
駆使して作るという流れが生まれました。

このあたり、 
僕自身もまだまだ探っているところですが、
これも全てnoteで公開しているので、

こんな感じで、まっすーは考えてるんだーと
面白がってる人達が残る
KUKU DAOであればと思います。

というわけで、
宝箱を買ってみて、
そこにNFTやAIの最新テクノロジーを掛け合わせ、
新しい意味や価値を生み出すということに、
チャレンジしてみました!!

現状の報告はnoteでするので、
ぜひフォローよろしくお願いします😊

KUKU DAOも覗いてみてください!!


リアル宝箱は予想よりも大きい

ここから先は

0字
マガジンの売上は全額「枡の購入費」に充てさせていただきます!

日本の伝統工芸の「枡」とweb3の事業に挑戦しているFOMUS代表まっすーの裏側を見れるマガジンです。活動の裏側やリリース背景などを、他で…

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?