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相談してみた
こんにちは。社会人1年目(歴7か月)のKeiです。
前回は転職サイトに登録したという記事を書きました。
そこから少し進展して周りの人(職場の先輩、大学の先生、友人)に相談したことについて書いていこうと思います。
まずは職場。
指導員の先輩(3年目)、男性。
通勤がとても辛い。仕事内容や人間関係に不満があるわけじゃない。
と、ある程度思っていることを相談してみました。
先輩は「自分の権限じゃどうにもできない。もっと上の人に相談した方がいい。」と言ってました。
まあ、期待通りの反応ではないけど想定内でした。
本当は先輩からその上司に伝えてもらいたかったですが、社会人である以上こういうことは自分から言うだろうな、とは予想してました。
ひとまず指導員の方には異動か退職か考えているという旨は伝えることができました。
次に主任(8年目)、女性。
更衣室でばったり会ったときに話してみました。
仕事中ではなかったのでそこまで深くは話さず、通勤がほんと辛くて…という旨を伝え、そうなんだ…大変だよね…という話で終わりました。
翌日、仕事中に呼び出され「昨日話したことなんだけど…」と主任なりに手段を考えてくれていました。
女性正社員が3人しかいない、工場で数少ない同性の方。真摯に受け止めて私のことを考えたうえでお話してくださいました。
上には自分から言ってほしいけど、いつでも相談には乗ると言ってくれて頼りになる人だなと感じました。
職場の人間関係は本当に文句なしなので、辞めたいという話をして非常に申し訳なくなりました。
ゼミの先生。
通勤が辛いこと、異動か退職か悩んでいることをLINEで伝えました。
すると、「一区切りつけた方がいい。あなたはどこでも活躍できる人だから、体調が悪くなる前に対策しなさい。」とのことでした。
実は私、学生時代は超優等生だったので「どこでも活躍できる」という言葉はみんなからよく言われるのですが、今はその言葉が死ぬほど辛く重く感じてしまいました。自分の性格や境遇についてはまた別の記事で書くつもりなので今回は割愛しますね。
いつでも相談しなさいと言ってくれ、私の性格や特性を知ってる人からのこの言葉はとても心強かったです。
仲の良かった先生。
履修している授業で仲良しになった先生にも連絡しました。
就活中にES指導や面接練習をしてくれた学生時代お世話になった方です。
じゃあ、お話聞きがてらランチしましょうと誘ってくれました。
来週ランチに行ってきます。辞めるかどうか建設的な意見が貰えればいいなと思います。
最後に友人。
高校時代の友人に久しぶりに会う機会があったので話してみました。
「そんなの辞めた方がいい。そこまでしてその会社に固執する意味ある?」
さすが、友人ですね。スバっと言ってきます(笑)
友人は紆余曲折を経て今は、やりたい仕事を楽しそうに続けています。転職経験もあるし、友人の言ってることが一番正しいのかもしれません。
転職サイトを見ても「またすぐ辞めたいと思っちゃうんじゃないか」という不安に駆られ、あまり求人探しが出来てません。
転職の時代と言ってもやはり高いハードルが待ち受けていますね。
いずれにせよ今の状況を打開しないと本当に病気になってしまうのでそれだけは避けたい。
私の性格上どうしても「病む=弱い」というイメージがこびりついています。そうではないことは理解していても、自分は違うといつまでも思い続けています。
次の記事は自分の性格や境遇について書いていこうと思います。
悩める24卒の皆さん、転職活動中の皆さん。
明日からも一緒に頑張りましょうね。