無気力
毎日が眠くてしょうがないと旦那氏にポツリとこぼしたら、無気力なのが見て分かるとと指摘された。
確かにこれといってやりたいことがなく、やらなきゃいけないこともなく、急かされない環境だからこその休職なのだ。
元々体を動かすのは嫌いじゃないが、どうしてもジョギングなどの有酸素運動が苦手で避けてきている。
ジョギングじゃなくてもいいけど、何か達成感のあることをやらないと戻るに戻れなくなると、指摘され、図星だと思った。
旦那氏から、「認知の歪み」という言葉を教えてもらい色々見てみた結果、当てはまるなと。行動療法があるということで、試しに本を注文してみた。
休んだということは、終わりがある。近づくにつれて怖くなるのでは前と変わらない。不安との葛藤の中、本屋さんにも行ってみようかと考えている。