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実践!耕さない田んぼ

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地球のしごと大學で学んだ有志で、耕さない田んぼを実践した記録のまとめです。
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#田んぼ

耕さない田んぼの稲刈り!(2023年9月2日)

こんにちは、Keiです。佐倉で有志でやっている「実践!耕さない田んぼ」(以下、「実践田んぼ」)、以下の前回の記事のとおり、8/11に水抜きをして稲刈りの準備を整えていましたが、ついに田んぼのクライマックス、稲刈りをしてきました!その様子をレポートします。 田んぼの状態 事前準備・道具など長袖の服と軍手 稲を触ると皮膚がかゆくなることがあるため、着用して行うことをおすすめします。 わらひも 狩った稲を干すために、稲を結ぶのに使います。 手鎌 稲刈りの流れ掌いっぱい

耕さない田んぼの田植え!(2023年4月29日)

こんにちは、Keiです。佐倉で有志でやっている「実践!耕さない田んぼ」(以下、「実践田んぼ」)ですが、今回はメインイベント、「田植え」をメンバー5人全員集合してやってきました!やったことは以下です。 1. 田んぼの状態の観察田植えの前にまず、「どんな生き物がいるかな?」「去年と比べて変化はあるかな?」など、田んぼの状態を観察しました。 田んぼの様子はこんな感じでした。中に結構雑草が生えていますね。水生雑草の一種であるガマです。 ちなみに、去年はこんな感じでした。ちょっと画

2023/2/18㈯☀ 佐倉の田んぼのぬか撒き&田んぼ、生き物、雑草の観察。

2023/2/11㈯☀ 佐倉の田んぼ実習。 田んぼ、生き物、雑草の観察編。

〈ウィキペディアより〉 体長は3cmないし7.5cm。体色は赤褐色で、背中の左右の黄色い筋が真っ直ぐ平行に通っている。オタマジャクシの背中には一対の黒斑がある。 単独で生活。普段は草むらや森林、平地、丘陵地等の地上で暮らす。昆虫やクモ類を食料とする。冬眠をするが、暖かい時は真冬も活動する。 産卵は他のカエルより早く、1月から始まり、時には12月でも産卵する。産卵数は500-3000卵ほど。産卵場所は水田(湿田)や湿地。繁殖期が終わると再び斜面林の落ち葉等に潜り5月頃まで冬眠す

2023/2/4㈯

くろぬり&田んぼの観察〈作業メンバー〉 青木さん、安倉さん、川辺 〈作業内容〉 ⚫くろぬり 今回の作業は、溝から水がもれないようにするために、くろぬりをしました。 左側の萩谷さん田んぼ側の溝は、萩谷さん田んぼの方が高く、どんどん水が入ってくるので、埋めないことに。 宇田川さん田んぼ側の方は、水が行かないようにということもあり、しっかりくろぬりをしました。 排水溝側も、くろぬり。 田んぼがグズグズなため、くろぬりのやり方は、南房総の固い土の田んぼとは、少し違うやり方にな