服を見て満足するということ、またはJane Marpleへの愛
私はファッション好きではあるものの、
コレクションブランドの考察をしたり
自分のコーディネートを熱心に考えるタイプではありません。
見てニンマリできる服こそ、最高。
という人です。
この年にもなると、
好きなブランドも
ファッションテイストも
まぁ色々と変化してきたのですが、
高校時代に心を打ちぬかれてから
30を過ぎた今でもずーーーっと買い続けているブランドがあります。
愛しのJane Marple
Jane Marple。
ロリータの中でも、クラロリ(クラシックロリータの略)系譜ブランドの老舗中の老舗。
語弊を招きたくはないのだが
ここの服は本当に最高of最高なので
ロリータとかそういうカテゴライズで片づけるには勿体なさすぎると思っている。
以下、FashionPressのブランド説明文から引用。
素材やディテールは、細部までこだわり、パターンメイキングの緻密さと美しさが魅力的なデザインを提案。ストライプやタータンチェック柄などをキーモチーフにしたトラッドスタイル、オリジナルプリントなどを制作。ストリートでもリアルクローズでもない、独特でファンタスティックな世界観を構築している。
独特でファンタスティック!
オーイエス、そうなんですよ。独特すぎるがために、トレンドを一切超越している。
だって、見て、コレ。
超イケてない?かわいくない?
はら、この柄!見て!
オリジナルテキスタイル可愛すぎる。
そして!この可愛いテキスタイルが
最高の仕立てで美しい少女シルエットに!
やばいもう可愛すぎる。
ときめかずにいれらるわけがない。
(数年分のコレクションを混ぜて貼ってるけれど、ブレてない感が伝わるでしょうか。)
もはやJane Marpleの服は私の心の栄養。光。
似合うとかね、似合わないとかね。
そんなことはどうでもいいんですよ。
このかわいいブツが私という存在の近くにあることに、もうニンマリするわけですよ。
自分の目に映る、可愛さMAXの柄が
私の機嫌をMAXにしてくれるわけですよ。
だから似合うとか、似合わないとか。
そんなことはまったくもってナンセンス。
そういう服の愛し方/楽しみ方だって
あったっていいと思うんですよね。
今期もかわいいオリジナルプリントもの沢山。
どの子を迎え入れて、私のニンマリコレクションに加えてやろうか。
うふふふふーーー♡♡♡