下手でも出して、良いんです
おはようございます。市山です。
昨日から、電子書籍の下書きを始めました。
現在、「はじめに」を書いて、
発信する前のSNSに対する気持ちを思い出し、
向き合っています。
なかなか手強い感謝です。
1年前は、恐れや不安の感情が
大きかったので、、
筆のペースが重く感じられます。
当時の頃よりはかなり楽になっている
とはいえ、まだ残っていました。
それでも、ちゃんと感じながら表現し、
ネガティブからポジティブへと
変換しようと思っています。
初期の様子を見せること。
実は、大事なことだと思っています。
なぜなら、
成長の過程を見せることに
繋がると思うからです。
例えば、イラストの成長日記。
最初に描いた絵から、
○ヶ月後の絵になるまでの
歩みを残したものです。
上達するまでの過程で、
何を意識してきたのか?
どうやって続けてきたのか?
何を学び、参考にしたのか?
たくさんの変化や学び、気づきが得られる
と思います。
ある動画で、
「上達してから表に出すべき」という
考えに出会いました。
特に、英語での会話。
下手な時に会話をすると
相手に気を遣わせるから、
上手くなってから喋った方がいいよね。
という考えです。
確かに、一理あると思います。
言葉を何も知らない状態では、
会話することはできません。
なので、最低限の学習は必要です。
しかし、最低限学ぶことができれば、
下手であろうとやって良いと
個人的には思います。
言葉での会話だけでなく、
どんなことでも。
続けていれば、上手くなれる
上手くなる過程を見せられる
ワクワクしてきませんか?
自分も、周りも。
「下手だから、
もう少しだけ上手くなってから
世に出したいな」
初投稿時に持っていた気持ちです。
何度も読み直しました。
「恥ずかしい思いをしたり、
読みづらいって思われたらどうしよう…」
正直、電子書籍の下書きを書き始めて、
不安な気持ちが出ています。
それでも、書いて出すと決めました。
最初から完璧に上手くできる人は、
果たしているでしょうか?
私たちは、「下手」から始まります。
言い換えれば、いくらでも
上手くなれるということです。
末吉さんからいただいたメッセージが、
今でも響いています。
今の自分にしか書けないことを、今書こう。
下手な自分を表現できるのは、今だけです。
上手くなれば、当時のようなものは
二度と作れなくなるでしょう。
「半年前のように書いてください」
形は再現できるかもしれませんが、
気持ちまでは無理です。
再現しても、違和感を強く感じると思います。
だから、
今の自分を大切にしてあげてください。
今できることを、
リスペクトしてあげてください。
私も、今だから書けるものを残します。
noteや電子書籍を通して、
成長と生きた証を残したいです。
後世に、学びや気づきが伝わることを信じて。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
下手だからこそ描ける物語があると思います。
あなたは、どんな軌跡を残してみたいですか?
おまけ
今回の記事は、
末吉さんのメッセージがあって
書くことができたと思っています。
心に響く言葉を、
ありがとうございました!
末吉さんの記事は、
暖かい学びがたくさんあります。
興味のある方は、チェックしてみてください。