「スキ」は返ってくるのか?〜返報性の原理/法則について〜
こんにちは。市山です。
今回のおはなしはコチラ!
1,スキは返ってくるのか?
約1週間前、気になったことがあります。
「相手の記事にスキをすると、
どうなるんだろう?」
「相手の記事に好きをすることで、
それが返ってくるのでは?」
その疑問をもとに、「スキ」をしてくれた方や、自分が「いいな〜」と感じた記事をしっかり読んで、「スキ」をしていきました。
すると、数人の方から「スキ」をお返しされたのです。
単純に嬉しかったですし、「スキは返ってくるんだな」と実感できました。
2,返報性の原理/法則
この世界には、「返報性の原理/法則」というものがあります。
これは、「何かを受け取ったら、お返ししたい。」という心理現象です。
要するに、「何かをやれば、何かが返ってくる」という訳ですね。
私はこれをボンヤリと知っていました。
「楽しいことをすれば、楽しさが返ってきて、悲しませたら、悲しさが返ってくるんだろうな〜。」
確証のないイメージが、頭の中に漂っていました。
だからこそ、動いてみたのです。
そしてその結果、スキが返ってきた。
「それを知りたいがために、
他人の記事を利用したのか?」
そう捉える方もいると思います。
正直なところ、カタチ上は「そうなってしまった」と思っています。
ただ、「誰かれ構わずスキをした」訳ではありません。
私は、表現者であり読者です。
自分の思ったことを記事にしつつ、スキをしてくれた方や、読んでみたい記事を読みます。
「疑問を解決するためだけに記事を読んだ」のではありません。
「読みたいから読んだ」だけなのです。
(読者として、
これからも記事を読み続けます。)
2つの目線から、「読者として、表現者が何をしてくれたら嬉しいか」を考えました。
だから、スキをしたのです。
(不快に思った方は、失礼しました。
申し訳ありません。
そして、スキをお返ししてくれた皆さん。
この場を借りて、感謝します。
ありがとうございました!)
お話を戻しまして…
「スキをして返ってきた」という経験があるからこそ、言えます。
「自分のことをスキになってもらいたい。
だったら、相手のことをスキになろう。」
3,相手をスキになるための準備
書いている間に、ふと思ったことがあります。
「相手のことをスキになる前に、
まずは、自分のことをスキになろう。
そこがスタートだ。」
自分で書いておきながら、ハッとさせられました。
もし、自分のことが嫌いなまま相手のことを好きになろうとしたら、どうなるでしょう?
きっと、相手の良いところが「嫉妬」や「劣等感」に変換されると思います。
それだと結局、嫌なことが返ってきて、「なんで好きになれないの!?」とさらに自分が嫌になって、「自分責め」をしてしまう…。
「自分のことが嫌いだと思っているうちは、嫌いなことが返ってきて、自分責めを含めたネガティブなループに入っていく…」
それはちょっと、嫌ですよね…?
だからこそ、自分の良いところを探してみるんです。
「自分の好きなことは?得意なことは?感謝されたことは?嬉しいことは?できていることは?褒められたことは?感動したことは?性格は?」
どんな些細なことでもOKです。
そこに、光を当ててみましょう。
それが、自分を好きになる「はじめの一歩」になります。
ネガティブループを抜け出して、ポジティブループに入る一歩になります。
あなたは、自分のことが「スキ」ですか?
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
毎日投稿を始めたHARUKIさんの記事です。
初めての海外旅行で得た、たくさんの体験を語られています。
見知らぬ方に英語で話しかけたそうで、ものすごい勇気ですよね。
その勇気と英語は、どうやって身につけたのでしょう?
個人的に気になります。
「旅行がスキ!」「サッカーがスキ!」「世界がスキ!」な方にオススメです。