【英会話添削記録】 "work in the team" or "work on the team"? その理由に迫る
どうも!アラフォーサラリーマンKeiです。
私はSpeakNowというアプリで英語学習をしています。
英語音声を吹き込むと24時間以内にネイティブ講師からフィードバックが来るという画期的なサービスです。
前回、ネイティブ講師から"work in a team"ではなく"work on a team"が文法的に正しいと教わりました。
私としては、これまでずっと"work in a team"が正しいと思い込んでいたので、このフィードバックを受けたときは驚きました。
また、フィードバックを受けた後も、「チームの中にいる」のだから"in"ではないかと腑に落ちないままでした。
そこで、なぜ"work in a team"ではなく"work on a team"なのか、SpeakNowを使ってネイティブ講師に理由を聞いてみました。
私がアプリに録音した内容
ネイティブ講師からのフィードバック内容
私とネイティブ講師の実際の音声はこちら
ネイティブからのフィードバックを受けて
今回のフィードバックで、なぜ"work in the team"ではなく"work on the team"なのかスッキリしました。
"team"というのは定員が限られており、その限られた定員の一員ということになるので、"on"を使用するとのことでした。
限られたスペースの上にメンバーが載っているというイメージで"on"を使う、と私なりに理解をしました。
たしかに3月のWBCでも代表チームに登録できるメンバーは30人と定員が決まっていましたね。
"Shohei was on Japan team"のように"on"を使うのが正しいということになります。
一方、"club"というのは定員に限りがなく、共通の興味を持った人が自由に入れるというイメージで、この場合は"in"を使うとのことです。
"team"と"club"のニュアンスの違いは難しいですが、少なくとも"team"には"on"を使うということについては納得できました。
SpeakNowでは自分の音声を吹き込むことでネイティブ講師から発音や文法のフィードバックをいただけますが、今回は文法について質問することで文法の背景を確認することができました。
なかなか文法の背景まで聞く機会はないので、こういった使い方ができるのも魅力であると改めて感じました。
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