シドニーはやっぱりオペラハウス
羽田空港から9時間の夜間飛行🛫を経て、
太陽がまぶしいシドニーキングスキングスフォード・スミス空港に到着したのは翌朝✨
南半球にあるオーストラリアは日本と季節は反対の冬のはずが、
青い空がまぶしく、穏やかな空気感。いきなり解放的なすがすがしさ(^^♪
シドニーは物価が高く、空港からホテル移動がオプションをつけると
往復52,000円と耳を疑う料金だったので、エアーポートリンク
(2階建て電車)でホテルのあるサーキュラーキー駅まで移動しました。
駅に着くと、お目当てのオペラハウスとハーバーブリッジが目の前に見え、
最高のロケーション💎眼福💎でした。
海外旅行に慣れてない私は、風景やサイズ感だけで大さわぎ(笑)
小学校の頃、初めてもらったエアメールがオペラハウスの絵葉書でした。
こんなカーブ状の屋根のホールが海の上にあることに驚き、
外国は日本にない建物や暮らしがあるんだと子供ながらに認識したことを今でも鮮明に覚えてます。
ホテルに到着してチェックインを待っていると、
私たちの日本語を耳にした、日本人マダムたちに囲まれました!
「日本の方?どこから?いつから来てるの?と質問💦
外国でもやっぱり、声を掛けられる私。
目が人を呼んでるのでしょうか~⁈
このマダムたち曰く、コロナが落ち着いてもまだ日本人観光客が少なく、
久しぶりに私たちの日本語を聞いて嬉しかったそうです。
このマダムたちは30年前に日本からシドニーへ移住した方々でした。
しばらくシドニーのすばらしさを拝聴することに💛
滞在中は教えて頂いた、ロックスにあるカフェやミートパイの店や、カジュアルなフードコートがあるGateway Sydneyへ出掛け、コスパの良い美味しい料理を食べられました(^^)/ ありがとうございました。
宿泊はしたホテルの部屋からは、憧れのオペラハウスが見えます。
憧れのオペラハウスを毎日窓から見られる景色に、うっとりしちゃいました。
初日の夜は、ディナークルーズへ出掛けました。
毎年5月下旬から6月にかけて、シドニーの複数の会場で開催される世界最大級の「光、音楽、発想の祭典」(Light, Music & Ideas Festival)のフェスティバル「ビビッド・シドニー(Vivid Sydeny)」を船上から楽しめるプランをオプションで予約しておきました✨
当日も予約できますが、席に限りがあるので予約がお勧めです!
予約があっても船に乗り込むための行列ができ、30分ほど並びました。
つづく・・・。