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感謝日記を書く

潜在意識の自己啓発本を読むと、感謝日記を進める本が多い。
この本を読んでまた書いてみたくなった。

しかし私は感謝日記を継続できたことがない。いくつかチャレンジしてみたく調べてみた。

1.毎日3つの感謝

毎晩就寝前に、その日あった3つの感謝すべきことを書き出します。

エビデンス: エモンズとマカロー(2003)の研究では、10週間にわたってこの方法を実践した参加者は、対照群と比較して楽観性が高まり、運動量が増加し、身体症状が減少しました。

これは以前チャレンジして続かなかった💦

2. 週1回の振り返り

週に1回、過去7日間を振り返り、感謝したことを5つ書き出します。
エビデンス: リディア・ギアルディーノらの研究(2016)によると、この方法を8週間続けた参加者は、ストレスレベルが低下し、精神的健康が改善されました。

週1回でよいの!魅力的だけど感謝したことをメモしないと忘れそう。

3. 感謝の手紙

月に1回、誰かに感謝の手紙を書きます。実際に送る必要はありません。
エビデンス: マーティン・セリグマンらの研究(2005)では、感謝の手紙を書いて直接届けた参加者は、1ヶ月後も幸福度が上昇し、抑うつ症状が軽減されました。

これは新しい、初めて知り得た方法!

4. 写真で感謝

毎日、感謝したいものや出来事の写真を撮り、短いコメントを添えて記録します。
エビデンス: 具体的なこの方法に関する直接的な研究はありませんが、視覚的な記録が感謝の気持ちを強化する可能性があります。アルゴーら(2010)の研究では、具体的な感謝の表現がより強い効果をもたらすことが示されています。

これは片付けのLINEサービスで活用している方法。片付け前後の写真だけでなく感謝でも活用できるのは気づきです✨

5. 感謝のメディテーション

週に2-3回、10分間の感謝のメディテーション(瞑想)を行い、その体験を記録します。
エビデンス: オニール・ウォーカーら(2016)の研究では、感謝のメディテーションを実践した参加者は、ストレスが軽減し、睡眠の質が向上しました。

メディケーション(瞑想)後に体験を記録はしたことがなかった。瞑想は寝る前にしているので朝の瞑想にしたら記録もできる?でも瞑想ってそもそも何も考えないことじゃない?と疑問がわいたのでパス!

私はおそらく継続していくことが苦手だと思っている。
どうして、周囲の人ができて自分はできないのか考えてみた。

✅感謝日記を書くノートを準備したい
✅寝る前に書きたい
✅感謝を10個書きたい
✅感謝日記を書いたらよりよくなれる?期待値が大きい
✅面倒、面白くない、時間がない

5つのハードルがすんなりかけた。欲深いな💦
これに対しての解決策を考えたらできるかも。

✅感謝日記を書くノートを準備したい
→ GoogleKeepにメモ
✅寝る前に書きたい
→ルーティンに瞑想もストレッチもしてるから増やすの無理。
 すき間時間に入力
✅感謝を10個書きたい
→3つでよい
✅感謝日記を書いたらよりよくなれる?期待値が大きい
→21日間出来たら自分に報酬をプレゼントする(池下ミルフィーユ)
✅面倒、面白くない、時間がない
→ SNSに投稿、Xにしよう!

11/14~12/5まで21日間チャレンジしてみます😉✨

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