ケガ自慢したい年頃
「自慢」とかけまして、「胡蝶蘭」と解きます。
その心は、高いはなです。
#鼻
#花
次男が元気にラグビーの練習に行きました。
先週、手首を骨折し、ギプスをつけたままです。
もちろんまともな練習はできません。
ほぼ見学と球拾いになります。
それでも行きたい、と強く言うので連れて行きました。
他の保護者達からは案の定心配されましたが、息子はニコニコ。
構ってもらえるのと、ギプスを見せるのが嬉しいようです。
なぜだか小学生男子って、ケガをすることを勲章の如く自慢します。
かく言う自分も小学生の頃は、少なからずそういうところがありました。
わけもなく鼻の頭にバンソウコウを貼ってみたり。
それで心配されるより、いじられることの方が多く、それがまた楽しかったりしました。
兎にも角にもすっかり元気を取り戻した次男。
学校から帰るとすぐに遊びにも出かけたようです。
学校では今回のケガの原因となった揉め事を起こした張本人達ともちゃんと向き合い、先生の立ち会いの下お互いの正直な気持ちも伝えあったようです。
顔もスッキリしていました。
これで心置きなく夏休みに入れそうです。
心のどこかでは根に持っているところはあるのかもしれませんが、すぐに仲直りするのは小学生男子の得意技。
とことん単純です。
親としてもこういう息子の成長を見られるのが嬉しいです。
妻はまだちょっと相手方の親や、隣のクラスの担任には思うこともありそうですが、
ここは「思っとけ」と。
息子がそれでいいと思っているのならもうそれでいいということです。
※今日の筋トレ
下半身。汗だく。
1 スクワット (ダンベル)
20×2 × 20 3セット
2 スタンディング・カーフ・レイズ (ダンベル)
20 × 30 3セット
3 ランジ(ダンベル)
10×2 × 10 3セット
4 ハムストリング・レイズ(プレート)
× 20 3セット
5 スクワット(シングル・ダンベル)
22 × 20 3セット
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