ボタンの掛け違い
ボタンの掛け違い。
よく言われる言葉です。
実は最近、仕事でちゃぶ台返しをされたときにも使われました。
最初のちょっとしたお互いの思い違い、勘違い、連絡ミスなどが元となり、最終的に大きな問題に発展するときによく使われていると思います。
実生活、特に仕事上でこれが起きると、もう立ち直れないくらいのダメージを負います。
ところがこれが落語やお笑いになると、このボタンの掛け違いからどんどん笑いに繋がり、最後には大爆笑というネタもたくさんあります。
アンジャッシュのネタなんてまさにそうですね。
でもああいうネタは、第三者の視点で見ているからこそ笑えるので、当事者たちはきっと苛立っているんでしょうね。
その様子を見て笑いを作るというものです。
これが実際の仕事現場で発生すると、絶対に笑えません。
ここがやっぱりお笑いのいいところだなぁ、とつくづく思います。
失敗は誰にだってあるもの。
もちろん人の生命や財産を奪ってしまうようなことは別ですが、大抵の失敗は後でちゃんと笑える日が来ます。
ボタンの掛け違いで今は苦労していることもありますが、きっと将来笑い話にする、という気持ちで日々取り組んでいます。
むしろ小さい失敗なら喜んで!
声高に人を責めてばかりの人たちは、お笑いを見ないのかな?
多分、単純に笑うポイントが自分とずれてるだけなんだろうけど。
追及する姿はちょっとお笑いかも・・・
※今日の筋トレ
背中。ぽたぽた汗が流れ落ちる。
1 ストレート・レッグ・デッドリフト (ダンベル)
20×2 × 20 3セット
2 ベントオーバー・ロー(ダンベル、片手)
20 × 20 3セット
3 ハイパーエクステンション
+20 × 20 3セット
4 ダンベル・ロウ(うつ伏せ、両手)
20×2 × 20 3セット
5 サイド・ベント(ダンベル)
20 × 20 3セット
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