落語サークル存続に向けて
「会計」とかけまして、
「湯屋番」と解きます。
その心は、出入りを記録してます。
#お金の出入り
#下駄を間違えるな
#湯屋番
落語サークルの会計をやっている方からメールが来ました。
毎年度収支決算を出して、文化サークルの活動報告をしないといけないのです。
そして会計からひとこと。
と。
一応メンバーは今13人ですが、その中には実は幽霊部員もいます。
その方々から満額の会費をいただいていない状態でもあります。
でも出席していないのに会費を徴収するというのもやっぱり心苦しいです。
講師への毎月の謝金と、会場使用料が主な使い道ですが、メンバー全員がちゃんと毎月払えば潤沢になるはずなんです。
3月には総会を開き、来年度の事業計画と予算案も出さないといけません。
この際、会費アップをお願いしようかな・・・?
いろんなところに呼ばれることもありますが、基本的には無料でやっています。
もちろんいくらかの心づけをいただくこともありますが。
何か他の収入源を考える時期なのかもしれません。
投げ銭システム?
クラウドファンディング?
はたまたNFT?
しかし、それらをするにはまず「一にも二にもクオリティ」が大切です。
何者でもない素人落語サークルにお金を払う人なんてそうそういません。
でも、収入源の選択肢はたくさん知っておいて損はないです。
サークルの存続にもかかってきますので。
お金のことも考えながら落語のクオリティを上げる。
難しい命題です。