断ることと謝ること
「管理職」とかけまして、「数学」と解きます。
その心は、しきが大事です。
#指揮
#式
職場には同学年の人が何人もいます。
田舎なのでほとんどが中学時代から知り合いです。
そのうちの一人が今年度管理職になりました。
そいつは高校も大学も自分の行ったところよりも数ランク上のところに行きました。
そしてこの役所には自分より1年早く入っています。
とても優秀な頭脳は持っていましたが、人付き合い、特に上司や先輩たちとはうまくやっていけず、そのせいか評価はあまり良くありませんでした。
しかし自分は中学から知っているので打ち解けて何でも話せる間柄でした。
「よくあいつと仲良くできるな」
なんて言われたこともありました。
だって本当は面白くていいやつなんだから当然で、むしろこっちが仲良くさせてもらってます、という感覚でした。
そんな彼がとうとう管理職です。
そこで「管理職ってどんなことする?」と聞いてみると、
「断ることと、謝ること」
うーん、やっぱりこいつには敵わないです。
責任を取ることをこんなに端的に表すなんて。
既に誰かが言ってることなのかもしれませんが、すごく響きました。
昔はあんなに嫌われるタイプだったのに、今はもうすっかり後輩たちに慕われる存在になっています。
実は昔からあんまり変わってないんだけどなぁ。
ずっと自分を信じてやってきたら、周りがついてきていた。
そんな風に見えます。
ちょっとキングコング西野さんっぽいかも。
これからも仲良くやっていきます。
いや、仲良くさせてください。
※今日の筋トレ
背中。今日もしっかりと効かせられたつもり。
1 チン・アップ (フロント、ワイド・グリップ)
× 10 4セット
2 プルダウン (マシン、ワイド・グリップ)
60 × 10 3セット
3 プルダウン (バック)
60 × 10 3セット
4 ハイパーエクステンション
+20 × 30 3セット
5 ロウ (ケーブル)
45 × 20 3セット
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?