『ブロック』
「どうして?」
自分では大切な繋がりだと思っていた。
「なんで?」
恥ずかしながら、
自分では理由がわからない
『ブロック』
この表現が
誰でも知ることになり、
一方的に突き付けることが
出来るようになったのは
最近のことのように思う。
『ブロック』
とは、つまり相手に
“No!”をわからせること
突然のことも多く、
突き付けられた方は
全く意味がわからない🤷♀️
そんなときもある。
『“ブロック”する』
つまり
『あなたを“拒絶”する』
ということ。
ホントはすごく衝撃的な
言葉なのに
“随分と軽い表現になって
しまったなぁ~😔”
“あなたが嫌い!”
“あなたともう
話したくない!”
こうは云いにくいけど
「ブロックブロック」
そう思うと
“ポチりひとつで”
「はい、以上!」
『ブロック』されたと
あるとき気が付いた。
“えっ😱?!”と思って
何度も確認してみた。
「ブロックされています」
その繰り返しだった。
すこくショックだった😨
そしてなぜか急に
“こころ”が震え出した。
プルプル プルプル
「なんで?」
「わたしの何が?」
プルプル プルプル
そしてなぜか急に
“こころ”が怖くなった。
中学生のとき“いじめ”を受けていた。
そのときの“拒絶”される
怖さが鮮明に思い出された
理由を知りたい…
でも知るのがコワイ
今でもわたしは
あなたのことが好きだから
でも悔しくて、悲しくて
わたしも必要のない
『ブロック返し』を
してしまった。
わたしが嫌いなら、
もう二度と話したくないのならそれでもいいの。
だけど
“拒絶の意思表示”
は、あまりにも辛すぎる。
少しずつ自然消滅では嫌なほどの“拒絶”だったのか?
わたしから閉ざされた心に
ノックしてみようか?
わたしを
拒絶しているひとに?
一度“拒絶”をしたこころは
そう簡単には開かない
だろう……
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