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◯◯先生だからこその説法

 
 こんにちは。
 春夏秋冬是好日で投稿していたN.です。

 
 今日は皆さんもよくご存知。そう、懐かしの


 “金八先生”のお話

  

 あれだけ全うなことを全力で言うのは、かなりのエネルギーが必要に思う。
 有名な「人という字は、人と人が支え合うと書くんだ❗」
 言われてみれば確かにそうだ。…で?
にはならない。全員泣きながら納得。
金八先生の成せる業である。
 少しも照れたり迷ったりせずに、あれほど真っ直ぐ言い切るから心に届く。 


 最近SNSの中で、久しぶりに出会った金八先生は今も変わらず、


 「親と言う字はなっ、子供の帰りを“木の上に立って見る”と書くんだ❗今のあなたはね~(生徒の父)、子供の帰りを見て待っているどころか、松ノ木の下で待たせているじゃないかっ❗
 今のあなたの状態では、松ノ木も子供もまっすぐ育つ訳がないだろ💢」
 
 
 ここまでは聞いたことがあるのだが、これにはまだ続きがある。


「親なら手足を動かして働け!汗をかき、必死で働け!そうすれば松ノ木も子供も真っ直ぐに育つんだっ💢」

 
 金八先生の中でもMAXくらいの本気さで、髪を振り乱して言っていた。


 もちろんドラマだから言えることだし、少し強引でも金八先生だから納得する。
 今の社会、担任教師が親にあんなことを言えば即教育委員会に連絡するとなるかもしれない。


 でも混沌としている現代だからこそ、全うなことを言い続ける“ちょっとウ◯イ存在”が必要なのかもしれない。
 

 やっぱり金八先生って偉大なんだなぁ~👏👏👏
 
 
 


 

 
 

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