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子供いるからビジネスなんて     できっこない!? それって、      大きな思い込みかも・・・。

こんにちは。
りんです。
 
今日は、「ある」って思えば、
ちゃんと「ある」よ
っていうお話をしたいと思います。
 
 
子供いるから
ビジネスなんてできっこないよ!
 
そう思っているママは
多いんじゃないかなって思います。
 
以前の私もそうでしたから。
 
私は、シングルママで、
フルタイムの仕事もやっています。
 
子供のことに、家のこと、
仕事のこととやること盛りだくさん。
 
そんな中で、こどもや自分の未来のためって、
ビジネスを始めましたが、
 
ビジネスに費やす時間が「ない」
そんなことに悩まされていました。
 
 
時間確保しなきゃって思っても、
日々のやることだけで、
疲れ果ててしまい
気づいたら子供と一緒に朝までぐっすり。
朝目覚めては、できなかった自分に、
深いため息したりして・・・。
 
 
会社休みだから、今日はやるぞ。
って思っていても、
「ママ~どっかいきたい」
「ママ~お腹すいた」
「ママ~いっしょにこれやろ」
 
あ~これだと、全然集中できない。
 
やっぱり子供いたら無理かも・・・。
 
 
ただでさえ、
余裕のある日々は過ごしていいないのに、
そこに1つビジネスを追加してしまったから、
しわ寄せで、何をやっても中途半端に。
 
 
なにやってるんだろ~私は・・・。
バカみたい。
ただ疲れて、
自分で自分を追い詰めっちゃってる。
 
 
そう思ったこともありました。
 
 
本当はビジネスに集中したい。
ビジネスに全力で向き合いたい。
 
 
フルで働いている会社を
スパっと辞めれたらいいのにな・・・。
会社に縛られている10時間近くの時間を
ビジネスにあてられたら、どんなに楽か。
 
でも、ビジネス初めてまもない時。
 
 
収入が途切れること考えると、
すぱっと辞められるような
決断なんかできなかった。
 
 
そして、そのころの私は時間がない!
その「ない」っていうことに
目がイッテしまっていました。
 
 
時間が「ない」余裕が「ない」・・・。
「ない」という思考になった瞬間に、
行動ができなくなり。
 
行動できないと、
先の見えない現状に不安になり。
 
どんどん悪循環に・・・。
 
そんなある日。
 
私には小学生4年生と6年生の娘がいるんですが、
 
4年生の次女の方が、
おでこに大きなこぶのようなものができて、
 
病院に行った方がいいかも。
って思ったんですが、
 
休むわけにいかない仕事があって、
頭を悩ませていました。
 
 
「ママ明日仕事休めないよ。ど~しよう」
 
ふと、横を見ると、
もう私と背丈がいっしょの
6年生の長女がいるではありませんか。
 
 
「お姉ちゃんお願いできる?」
 
 
「あっごめん。
 うち、明日友達と遊ぶから。」
 
 
「そっか~。
 じゃあ、友達のぶんもさ、
 ジュースごちそうするから!」
 
 
「・・・ならいいけど。」
 
 
そんなこんなで、
長女に次女の病院をお願いしてみました。
こどもたちだけで、
病院へ行くのは、初めてです。
 
「なにかあったら、
 ママにLINEしてね!」
 
そして、無事に何事もなく
病院、薬局と用を済ませ
帰ってきた娘たち。
 
「ママ~ちゃんと病院いけたよ」
 
誇らしげに、うれしそうに言う
娘たちをみて、
 
できないって思っていることって
自分の思い込みだったのかも
って思えたんです。
 
 
それなら、
時間が「ない」
余裕が「ない」
じゃなくて、
 
 
時間は「ある」
余裕も「ある」
 
 
そうゆうふうに思ってみよう!
 
 
それからは、
文章書くのに2時間必要となれば、
「ある」を探すようにしてみました。
 
 
通勤時間
40分の時間をネタを考えたり
構成を考えたりする時間に。
よし「あった」
 
仕事中の車の移動時間
携帯の音声で文字起こし
よし「あった」
ちなみにこれは、
車の中で1人だから
恥ずかしげもなくできること。笑
 
 
そうやって、
自分の置かれた環境の中で、
上手に時間を使う工夫をすることで
 
「ない」から
「ある」になるんです。
 
休日も、こどもたちに
「これからママは、
 〇〇ちゃん、〇〇ちゃんと
 幸せになるためのお仕事をします。
 2時間は集中できる時間をください」
 
って許可をとってから、
やるようにしています。
 
こどもたちは
「りょうか~い!」っていって、
ほっといてくれるようになりました。笑
 
 
「ある」と思えば、
「ある」を作り出せるようになります。
 
「ある」に目がいくようになると、
 
「ある」から、行動ができるようになる。
 
「ある」も「ない」も自分の思い方次第。
 
 
この環境の中で、
なぜ、このタイミングで
このビジネスを選択する
ことになったんだろう・・・。
 
なぜもっと時間のある
独身時代の時にはなかったんだろうか。
なぜ、今なの?
 
そう思うこともありましたが、
逆にこの「ある」に気づくことができたのは、
その環境だったからだと思います。
 
そして、
時間の大切さを
身をもって知れる環境だからこそ。
 
時間の切り売りをしなくていい。
ビジネスをやる意味を私だから
伝えられるのではないかなって、
思っています。
 
あなたも、あなたの置かれた環境の中で
「ある」を探してみてください。
 
では。

ありがとうございます。 うれしいです。