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#.62 Nikon ZfとLUMIX S5ⅡXを肌感覚で比較してみたらどっち付かずになっちゃった。


みんなお待たせ〜🙋‍♂️
↑久々に登場w


唐突な話になりますが、最近フッとLUMIXカメラの愛用期間が気になったのでクラウドを開きつつ、いつからLUMIXを使い始めたのかを調べてみました。


すると一番古い日付のやつがこれ。



ここから僕のLUMIX人生が始まったようだ。


執筆時2025.1.18現在、LUMIX Sシリーズも使い続けて早3年が経過しようとしている。


月日が流れるのは早いものだ。


一瞬たりとも待ってはくれない。


ついこないだまでは中学生だったのに… いつの間にかもう中年生。
↑もう中学生みたいに言うなw


『時間』それは待ったなし。

限られた時間の中で、容赦なく進む…


Jikan


止められない… 老化現象。


写真を見るたび増える3S(シミ、シワ、シボウ)
↑整理・整頓・清掃みたいに言うなw



とか言いつつ今が人生で一番幸せだから別にいいんだけどね(*´꒳`*)
↑ウゼェw




さてさて今回のテーマはこちら。


一体僕はLUMIX SシリーズとNikon Zシリーズのどちらを使っていけば良いんだい?問題。


『LUMIX』おかげさまで愛用3周年記念。


まぁゆーて、月に一度もカメラに触れないなんてことがザラにある僕にとって、3年という年月は決して長い時間ではない。


オイオイそんなこと自慢すんなってʅ(◞‿◟)ʃ


キャンプやったりゴルフやったり、最近だとバイクなんかにハマっちゃったりなんかして、


暦は真冬だというのに、僕ったらたまにバイクで夜のとばりを走り回るのよ。


アホでしょ〜(笑)



防寒装備に身を包み、ハイシーズンへ向けてライテクを磨く。


いや〜 我ながら努力家ですねぇ〜
↑違う方に時間を使えw




はぁ…  にしてもバイクってオモロい(*´꒳`*)


最近カスタムしまくってるからそのうち自慢しなきゃ🤭



ちょっと話は逸れてしまいましたが、そんなんだからか、カメラとか見て見ぬふりとか普通にある。


ヘルメット片手に…


『ごめんカメラくん、もう少し休んでて』


そんな後ろ髪を引かれる思いで部屋を飛び出すことなんか度々ある。


オイオイ、だからお前さん、そんなこと自慢すんなってʅ(◞‿◟)ʃ
↑なんのキャラっすかw




正直カメラ系noteを執筆し続けられるほどカメラ脳に侵されてもいなければ、ましてやLUMIXを語れるほどの知識やLUMIX愛があった訳ではないけれど、

Nikon Zfを使い始めたからこそ気付けた事があったので、ここいらで皆さんに情報をシェアしていきたいなと思います。
↑前置きが非常ーーーに長いw




まずLUMIX Sユーザーの皆様へお伝えしたい。


LUMIX S5Ⅱ以降のLUMIXカメラは本当に使い易いカメラです。


癖がないと言いますか、とにかく扱い易いと思います。


なので自信を持ってドヤりましょう。


Nikon Zfを使ったからこそ、改めて素晴らしいカメラなんだと実感しています。


なので個人的に思うのがLUMIX SからNikon Zへ鞍替えしてしまうと、もしかしたら苦労(後悔)するかもしれません。



少なくても僕は今、見えない何かにとても苦労している真っ只中でございます。


とはいえNikon Zfが悪いとは思っておりません。


買って後悔なんぞ微塵もしておりませんよ。


いやむしろ逆。 良かった、素晴らしいとさえ感じている。





遊びのつもりで手を出したら… いつの間にか本気になっちゃったってやつ。
↑キモっw


こちとら結婚しとるのに…ミイラ取りがミイラになっちゃった🥹
↑どーした?w





操作性やユーザーインターフェイス等の取り扱いは慣れ以外ありません。

自ら望んで二股をかけてしまった以上、大人として漢として、きちんと責任を取らなければなりません。


これから求められるのは適応力、順応性、そして臨機応変に対応出来るか?そんなところだろうか。


とにかく慣れるまでは、カメラの良し悪しを評価するなど愚の骨頂。


そう。


第一印象や第一フィーリングって、何かを選ぶ基準としてはとても大切な要素の一つではあるが、その "第一" の段階で見限ってしまうと、その先を見る事は出来ない。

要するに向こう側を見れないのだ。




それは何もカメラにだけ起こり得る特徴ではない。


みなさんも青春時代を思い出してみてほしい。
↑せ… 青春時代??



初めて出来た彼女、あるいは彼氏…



お互い初めての… 友達以上。


何もかもが初めてだから、そりゃぎこちなさがあるかもだけど、そこはお互いに歩み寄って馴染むもの。
↑どんな例えよw



でもそんな幸せな日々は永遠ではなかった…。


ある日彼女は初めて違う人に心を奪われた。
↑おやおや… 話が違う方向に… 😯



その日からというもの彼女はその人の事で頭がいっぱいだ。



毎日毎日… あの人に会いたい。あの人に会いたい。



そんな想いに駆られる…。
↑官能小説になってきたw


ちょっと例えが悪かったんで別のにしますね(^^;;
↑早くそーしろw



みなさんも車とか乗り換えた時、やはり最初は戸惑いますよね。


車種はもちろん、メーカーまで乗り換えてしまうと、良くも悪くもあたふたします。


心が高揚し新鮮な気持ちと同時に慣れない違和感も当然ある。


Zfは今そんな時期。


慣らし運転中。


とはいえ少し分かってきた事がある。


今回のテーマでもあるLUMIX SとNikon Zの違い。


どちらもボディ本体価格は同等。



比較するには十分と言えるお互い人気機種。


本来ここにスペック表を並べ、数字的にどっちが優れているとかそーゆうことを伝えなければならない。


大人として漢として、カメラ系noterとして数字で伝えなきゃ… いけない。


でもそうゆーの無理。


僕はそんなに器用なこと出来ない。


ゆえにやらない。


だから肌感覚で許してハニー👯





このカメラの決定的な違いは…  動画撮影にあった。


スチルとしての性能や機能は正直どんぐりの背比べ。


今のところどちらも良い。


AF性能については検証もしてないのでどちらが良いとか分からないけど、画質面においてはどちらも良い。


ただ決定的に違ったのは動画撮影においてはLUMIXに一日の長があった。


これはスペック表には表れない、まさに肌感覚の違いだ。


何が違うのか?


それは手ブレ補正機構に違いがあった。


"動画のLUMIX" は伊達じゃない。


"動画のLUMIX" はそこにあった。


動画こそLUMIXの真骨頂。


他の追随を許さないLUMIXのお家芸。


画質じゃない、AFじゃない、


手ブレ補正の補正方法にこそLUMIXの執念が宿っていた。


感動した。涙が出た。


俺たちのLUMIXはここにあった。


文章で説明するのは非常に難しいので、簡単に説明させていただく。
↑難しいのに簡単に説明ってw



手ブレ補正をオンにした状態でカメラを振ると、動き出しと停止時に手ブレ補正の挙動が現れる。


おそらくその挙動は各メーカーによって違う。


要するにメーカーの特性が出る。


LUMIXは動き出しも停止時も自然で滑らかで、まるで自分の操作が上手くなったかのような錯覚を覚える。


一方Nikon Zfの挙動はどうだろうか。


動き出しこそスムーズだが、停止時に補正のために動いていたセンサーを元の位置に戻す動きが発生してしまう。


要するに余韻があるのだ。


これが案外厄介で、仮に動画編集をするとなると、スタートはともかく、停止時はカットする必要がある。


これは何軸手ぶれ補正とかそうゆう次元ではなく、いかにLUMIXが "使える動画" を意識して手ブレ補正のアルゴリズムを生成しているかを、こんな僕でも一瞬で理解できた。



ここはさすがLUMIXと言ったところか。






まとめとして、LUMIXはやはり動画も撮るぞ!という方に特におすすめなカメラになるのは間違いない。


逆に『動画は一切撮りません』という方がLUMIXを使いたいという場合は、デザインが好きなら全然有りだと思う。



一方Nikonにも強味はある。


それは、ファインダーの優位性だ。


『なーんだ、それだけかー』とかアホな事は言わないでほしい。


ミラーレス一眼カメラにとってファインダーは命だ。


取って付けたような視界の悪いファインダーでは正直お話にならない。


何よりも撮影のテンションが上がらないのだ。


LUMIXのフルサイズカメラは長らくS5ⅡXが最新機種となっている。
※ファインダーの無いS9は除く


正直S5系のファインダーはお世辞にも良いとは言えない。


ファインダーの視認性とは第一印象に大きく影響の出るパーツとなっているゆえ、ユーザーに与える影響はそれなりにデカい。



どんなカメラにも必ず強味や弱味があるものだ。


人間にだって長所や短所があるように機械にだってそりゃあるさ。


今回記事内に貼り付けた作例のExif情報を見ていただければ分かるように、最近はNikon Zfを持ち歩く機会が圧倒的に多い。


カメラを持って行くとなると迷わずZfを選択している自分がいる。


もう多くのカメラは要らない。


多くのレンズも要らない。


正直行き着くところへ行き着いた感がある。


僕の "カメラ選び" という旅路は、ここで終わったのかもしれない。


これからはスマホとミラーレスを上手く共存させて細々とカメラライフを続けていきたい。


どーれ、もう少し様子を見て、使わなくなったカメラやレンズたちは、潔く東京の新宿あたりに売っぱらってバイクのカスタムパーツへと召喚すっかなぁ〜🤭
↑お金に困窮してるだけやないかぁ〜い🥂




ではまた。


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