#.51 【超雑談】グリップの有るカメラ。無いカメラ。
みなさんは夏と冬ならどっちが好きですか?
僕は冬が大好きです。←どした急に??
特に冬の女性って… イイっすよね(*☻-☻*)
↑キモw
いやいや、ただ冬の女性が好きってだけで冬好きを公言している訳ではないんですけど、冬ってなんかロマンチックじゃないですかぁ〜(*☻-☻*)
↑さらにキモw
クリスマスを筆頭に、家族で迎えるお正月はいくつになっても幸せを感じるんです。
人並み以上の暮らしはさせられていないけど、人並みの生活は送れている。
32歳で結婚して、37歳で父親になった。
5年間の夫婦生活に新しい家族が加わった。
その瞬間から僕は、幸せ者から超幸せ者へと昇格したのだ。
家族って素晴らしい。
家族に感謝。
グッバイ青春🍁
いや、なんの話!???笑
はい、今回のテーマはこちら。
グリップの有るカメラと無いカメラの違いをテーマに書いていきたいと思います。
↑前置きなんだったのw
と言いますのも、一括りにカメラと言いましても、グリップの有る無しではまるで別物なんですよね。
そもそものコンセプトが違うので、そこの説明をさせてください。
まずグリップの有るカメラにはどんな特徴があるでしょうか?
はい、単純にカメラが持ち易くなりますね。
どんなに小さなカメラでもグリップさえ備わっていれば、それなりに握り易くなりますから、撮影は比較的容易に行う事ができます。
大きなレンズを使う際も、グリップがあれば安心して撮影できますしね。
それだけではありません。
グリップ部分の突起スペースにはバッテリーを差し込めるので多少ですがカメラの横幅の拡大を抑えることができます。
また記録メディアを収納もできるので、グリップ一つでいくつもの理に適うのだ。
さらにはセンサーとバッテリーを離すことによりバッテリーから放たれる熱を遠ざける効果もありますね。
このようにグリップがあるということは一石二鳥どころか一石三鳥も四鳥もの物理的効果があるのだ。
一方グリップ無しのカメラはというと。。
なかなかメリットを探す方が難しいかもしれない。
グリップの無いカメラは使い手を選ぶ。
わざわざグリップの無いカメラを選ぶ必要性ってなんなんだ? そう思う。
大体にしてグリップ無しのハイスペックカメラって… な… な …
ある
『Leica』
ライカ様ーーーーーッ!!
カメラ界のキング、ライカはグリップ無しのコンパクトカメラが主流だ。
ハイスペックというよりかハイブランド。
これがカメラの原点。
グリップ無しのカメラはどちらかと言えば趣向性重視のカメラ。
グリップ有りのメリット
写真を撮る事に集中できる。
効率的なカメラ設計
握り易い
撮影し易い
どんなレンズでも対応可能
グリップ有りのデメリット
小さなカメラでも結局嵩張る
デザイン性に難あり
そんなところだろうか。
グリップ無しのメリット
スタイリッシュ
嵩張らない(レンズによるが)
グリップ無しのデメリット
持ちづらい
記録メディアが制限される
放熱性に乏しい
レンズ選びが難しい
堅牢性に不安
こんな感じだろうか。
グリップ無しは良いところを探すのに一苦労だw
でも不思議。
往年の名機のほとんどがグリップ無しのフラットデザイン。
カメラの王様ライカを筆頭に、今なお不動の人気を誇るFUJIFILMのX100シリーズもフラットデザインなのだ。
今のところディスコンになっているX-Proシリーズなんか初めて見た時の衝撃はヤバかった。
FUJIFILMのカメラデザインは、ちょっと他のメーカーとは一線を画す。
デザイナーさんのセンスが半端ない。
正直グリップ有りのカメラでさえFUJIFILMはなんかカッコいい。
他メーカーでFUJIFILMのデザインにギリギリ太刀打ち出来るカメラって言ったら… まぁNikon ZfとZfcってところでしょうかw
LUMIX S9とSIGMA fpもカッコいいけど、この二つはまた違った方向性のカッコよさがある。
いつの時代もグリップの無いフラットなカメラは多くの人の心を掴む。
シンプルでいて凛とした佇まい。
いつまでも色褪せない。
効率性の良いグリップ有りのカメラはこの世になくてはならない。
いやむしろそれこそがカメラの長。
だけど僕はこれからもフラットなカメラはずっと使い続けていきたいと思う。
そしていつか娘に使ってもらいたいな。
ではまた。
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