#.49 不安の中Nikon Zfを購入したけど、使ってみたらその不安が全部吹き飛んだ話。
僕は正直不安だった。
勢い余ってZfを購入したはいいが… もし絶望したらどうしようって。
"多少の犠牲は覚悟していたけれど、こんなはずじゃなかった"
"これでは今後使っていけない"
そうなったらどうしよう…
そんな不安が、少なからず、、あった。
ほら、みなさんも一度や二度経験あるでしょ??
見た目が好みで買ったはいいけど扱い切れず手放したってこと。
恋愛もそうよ。
めちゃくちゃタイプで、めちゃくちゃ好きで、めちゃくちゃ高嶺の花と奇跡的に付き合えたはいいけど、自分のキャパオーバーで辛い恋愛になってしまったとかさ。
人はあまりにも思い入れが強くなると、盲目的になり過度な期待から気持ちは急降下する。
↑心理学者のようで草w
でも買ってみて、使ってみて、分かった。
これなら…
『いける』
高望みなどしてはいけない。
どの世界でもそうですが、カメラの世界も上を見ればキリがない。
現実をみるのだ。
このカメラはあくまでも見た目を重視したヘリテージデザイン。
そこらの最新鋭とはコンセプトが違う。
だから勘違いしないでほしい。
グリップがしづらいとか、ほざいてるや〜つ。
アホかʅ(◞‿◟)ʃ
そんなもん買う前から分かるだろーがバカちんが〜
雪道をノーマルタイヤで走って『このタイヤ滑りますね』って言ってるのと同じよ。
雪道には雪道に合ったタイヤがあるように、グリップの無いカメラにはそれに合った使い方や対策がある。
そもそも大きいレンズを使う前提でZfを購入したんだとしたら、そりゃダメよ。
これからキャンプ始めまーす!って言ってスポーツカー買ったのと同じ。
あともう一つ。
『このカメラ思ったより重いですね』とか言ってるや〜つも草🌱
軽っきゃ軽いでチープですねとか言うくせに難癖付けるなバカちんが〜( ´∀`)
とまぁ、文句は止まりませんが、とりあえず見た目を重視する場合、どうしても犠牲になることは覚悟しなければならない。
トレードオフ。
ハイヒールに歩き易さを求めちゃダメだし、スポーツカーに快適さを求めてもダメ。
その不便さを味わっていく事が通の嗜みなのだ。
※あ、決してZfが不便な訳じゃないw
この日はNikon Zfとレンズキットである40mm F2.0だけでお出かけした。
正直びっくりしている。
このレンズがZfのキットレンズとして付属している所以を知れた気がする。
この話はまた次回。
ではまた。
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